「後悔」しない家づくりのコツは 災害から家族を守る家にすること
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
いつ、何が起こるかわからない、「 災害は忘れた頃にやってくる」 よく 言ったものだ。
今月最初に起きた 茅野市宮川地区でも土砂災害、 先週おきた 岐阜県飛騨地方を中心におきた震度５クラスの地震。 みんさん、油断はしていない、 とは思いますが 突然の災害、自然の力に なす術ない というのが
事実だと思います。
私たちの造る住宅はこの自然災害から 住んでいる家族の命を守る 術を尽くさなくてはならない と思います。
災害だから仕方がない、 ということで片付けてはいけないのです、できることの術尽くしていく のが使命では
ないのでしょうか。 数年前から 地震の衝撃を緩和する装置 「制振ダンバー」を、オプションの商品として取り入れてきました。 オプションとしていた意図は、この装置を取り入れることで、コストがアップするために、
念願の一戸建てを手に入れたい と思った時に 価格面から 一戸建てを諦めてしまう方があるかもしれない、
と考えていました。
ですが、 「安くていい家」ということを 創業からつき詰めてきたエルハウス。「いい家＝安全な家」という事をを追求して考えたときに、 設備面の充実、床板、ドアのグレードアップなどではなく、「家族を守る家」にするのには何が足りないのか。 ということを考えた時 断熱性を向上させる、耐震性を向上させる、ことが必要なのですが、私達の住宅は普通以上のレベルまで達していることから、不足している事はないものは何か、と考えた結果、吸収性を向上させる ことだと思いました。
これらの 3つが標準になることが 安全な家になる 家族を守れる家なる と確信しています。故に「制振ダンパー」を 全ての家に標準として装備することに決めました。
様々な 制振ダンパーが出されている中で 私たちが採用する 住友ゴム社の「MIRIE」 実際の 熊本地震を
耐え抜いた家の実績を重じての選びました
・NHK放映
→熊本地震でMIRAIEを装着されていたお家がどのようになったか、
熊本県益城町にお住まいのお施主様がインタビューしてくれています。
正直に言いますが 動画から影響での説明からということはあり、実際にこの長野県での起きる地震への効果、
軟弱地盤での効果はあるのか 疑心暗鬼の部分もありますが、「災害は忘れた頃にやってくる」 です、
何も手立てをしない、あの時やっぱり という後悔をしてからでは手遅れなのです。 絶対に大丈夫ですか？
と、問われた時には、 大丈夫だとは 安全だとは 応えません。
ただ、確信を持って応えられることは、 隣の家と我が家を比較してください。 できる対策を講じた家、家族を守れる可能性がある家はどちらだと思いますか。 隣の家は 半壊、全壊。 制振ダンパーを設置した家は無傷。であったらどうでしょうか。 制振ダンバーを設置しない 後悔しませんか。と思うのです。
私たちは、 今ある技術を駆使て 「後悔しない 家づくり」ということもテーマに挙げます。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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