「家のデザイン」 ちょっとした工夫からの違い
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
目から鱗、お家の外観、たったこれだけで雰囲気がガラッと変わるですよ。
家の外観、デザインもさることながら、 色合いを相当皆さん悩でいます。 黒ぽくすると家がしまった感じになり、白っぽくすると明るいシンプルな家になり、 茶系や、グレー系をしようとすると 和モダンぽい雰囲気になります。
最近の住宅は、1色だけの外壁の家は少なくなり、貼りわけと呼ぶ 部分的に色を変えた住宅が多くなりました。
私たちのお客様もお宅もその傾向が強く、提案させえていただく際に私たちから、部分的に張り分けるようなスタイルを
提案させていただいてます。
外壁なのですが、 サイディング材、ガルバリウム鋼板にしても 材料を横に貼る「横張り」 縦に貼る「縦張り」 この2種類を
選択できます。 縦張りを施した時には、 外壁材と外壁材の中間、基礎の上から 約、3、0mのラインがそこにあたります。
中間に、水の侵入を防ぐために中間水切りという、外壁材とは違う材質の金属を設けるのですが、「水切り」と呼びます。
この水切り、圧倒的に多いのが、あまり目立たなくしたいために、外壁材と同色もしくは、近い色を選ぶのが一般的です、
ところが、この水切りを、全く違う色を使った場合はどうなるでしょうか。
説明は不要ですね、写真をご覧ください
好みはありますが、窓枠と同色を使用したことで違和感どころか、 家全体が締まって見えませんか。
まっすぐ直線のラインが、ワンポイントとして家全体の雰囲気を変えています。この部分に同色をつかったときは、シンプル、
平坦な感じがします。勿論、それはそれでシンプル感があり好きではありますが。
縦の線状に伸びる外観に、横のラインを入れたことで 同じ材料と同じ色で仕上げた家も、随分、雰囲気が変わるということです
これから、家づくりを始める、既に初めている方、参考にしてください
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時間:午前10:00~午後16:00