諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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無印良品 茅野市にオープン 6月26日

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

もう時期、 茅野市に南信地方初となる 無印良品がオープンしますよ
6月26日オープン。

無印良品、かつてといっていいんじゃないかなって 思うんですが
MUJIっていうブランドで シンプルでかっこよかったなあ。

その無印良品もここ数年では 減収となり ピンチを迎えているそうです。
減収な店舗は撤退していますが、その中でも 新店舗オープン。  今ので店舗展開が
なかった地域にへ 新規展開でという方向だと思います。

企業はピンチであれば 何かの一手を打つ。これは当たり前のこと。 実は ピンチになる前に
好調だからこそ、次の一手を打っていくというのが業績が好調であるのに、路線を変えたり多角化していくいく
ことが 経営には大切なことなのです

企業にとってブランドとは 大事なことです、特に顧客を一般の人を対象に
している企業ほど大事なことです、 無印良品、 私の感じているイメージは
シンプルなデザイン 基本的な機能だけとしてコスト面を抑え、デザイン、機能もシンプル
にすることで幅広い年齢の方が好まれる、カラーも白ろ茶をベースにしているのも
そうなんでしょう。
衣類から食品、文具、家具、家具 、住宅までも あらゆる生活雑貨まで、万人の生活を支えていくというのが伺えます
食品を見れば オーガニック系で揃えて健康をイメージされているかと。。。
清潔感っていうのも そうではないかと。


ただ、ブランドイメージっていうのは、長続きはしない。
少しづつ、変わっていく必要がありますが、一本も背筋のような 芯は変えずに、その時代
その時のニーズに対して変わっていく必要があります。
ただ、企業理念の筋は変えずに、商品のイメージを変える、売れない商品をずーっと
売り続けるのは誰でもわかりますよね、変えなくてはならない

時代という流れに逆らう必要はない 住宅業界でいえば、 省エネ、強固な性能の流れ。
何十年という過去から 在来工法とは伝統工法だ、
性能、強固に拘るより とにかく安く コストだけにこだわり 雨、風だけしので
脱、賃貸を目指せ。

やるなら ワンコインで建てられる家くらいな極端に 徹底的に削ぎ落として
コスト重視の家。 でもこれは 違う、一生に1軒買うか、建てるかという貴重な家。

ダイソーといえば 100円、 ワンコインで生活雑貨が購入できる、 ワンコインだから故に
使い勝手、最低必要な機だけを追求し とにかくワンコイン 価格とういうのが
私のイメージ。

といったように、消費者が抱くイメージが ブランドです。

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 長野県松本市大字新村字

 2024年06月01日(土)〜2024年06月30日(日)

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