【茅野市】の工務店だから、地元の飲食店をささえて行こう
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
緊急自体宣言が解除され、1週間ほどすぎ徐々に平常に近い人々の往来が見られるようになりましたが、まだまだ飲食店への出入りは、通常まで程遠いと感じていますが、いかがでしょうか。
目次
飲食店の厳しい状況はいつまで?
過去と同じくらい来客が見込めたとしても、クラスターの元になってはいけないと、座席を減らしている時点で、お客さんの数が減る=売り上げは減ることは明確で、一番は、居酒屋さんなどを売り上げは、3蜜とならざる負えない 宴会
の売り上げが多くを締めていたはずです。宴会ともなると、一度に多くの売り上げが見込めていたはずです。この春の歓送迎会シーズンを、コロナ感染予防のために営業をやめていた、もしくは、時短営業をしていたなど、店を開けていたにせよ、この時期に宴会をしようと利用側も考えない。もしもでは済まない、ましては、宴会は団体主催のケースが多いので団体、会社など開催したがわのモラルを疑われてしまいます。
地元に根ざす、関わりは、工務店も飲食店も同じ
いま、飲食店がテイクアウトで、危機を乗り切ろう頑張っています。私たち、工務店は地域の人々に支持をしてもらうことで成り立っています。全国チェーン店、FC店などのハウスメーカーとは、まったくといっていいほど違います。飲食店も同じです、ファミレスや、ファストフード店など全国展開している飲食店は、全国という大きい枠で支えてもらってなりたっているはずです。チェーン店でもなく、地元愛を持つ常連さんが、そのお店の味、お店の雰囲気を楽しみに通うお店、お店の主人の顔と、おしゃべりを楽しみに通う、そこにしかない1件のお店は、その地域にしかない、工務店と同じです。その、地元の飲食店が、苦しんでいます。 地域に根ざしていこうという考えは同じです。
「茅野市」では『ちの飲食店応援チケット「Yell Yell Yell」(エール エール エール)』
をスタートしました。新型コロナウイルス感染症の拡大は様々な事業者に甚大な被害を与えていることから、事業者を支援するために市民、別荘滞在者、茅野市ファン、事業者等などがお互いに声をかけ、応援し、励ましあいながら地域が一丸となってこの困難に立ち向かう「ちのエール!プロジェクト」を立ち上げました。
市内の飲食店を応援するため、店舗を指定した特典付きYELLチケット応援メッセージ(エール)を添えて購入し、通常営業を再開するまでの資金確保と新型コロナ感染症が落ち着いた後のまちの賑わいをなるべく早く取り戻し、コロナが始まる前より地域のつながりが深まり、活気があふれるまちを目指します。利用期間は 令和2年6月1日(月)~11月30日(月)
お好きなお店を指定して インターネット通信販売サイト「ハチカッテ」<外部リンク>か購入します。
(1)チケットは3種類
種類 |
販売金額 |
利用金額 |
チケット内訳 |
11,000Yell |
10,000円 | 11,000円 | 2,000円1枚、1,000円×9枚 |
5,500Yell | 5,000円 | 5,500円 | 1,000円1枚、500円×9枚 |
3,300Yell | 3,000円 | 3,300円 | 500円6枚、300円×1枚 |
私たち エルハウス野仲間も訪れる、特にランチでお世話になっている、
「わいわい はうす」さんのチケットを購入させていただきました。
「わいわい はうす」の ママさんと エールチケットをもって一枚です