風呂場の透明な窓は必要なのか?
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
どうせ一生住むなら、楽しく、愉快に。
終に住処っていうんですが、若い世代の方であっても、一生のうちに2回マイホームを新築する方は少ないじゃないかなって思います。
これから建てよう って考えている家が、ほとんどの方が終の住処なんです。
家づくり、間取りの相談を受けていると家事動線、使い勝手、利便性を求める方がほとんです。 確かに、子育て中などは 毎日、毎日忙しくて仕方がない、いくら時間があっても足りない位だと思うです。
我が家、この春から2人暮らしになりました。
洗濯物が圧倒的に減ったことが一番感じます。
5人分から2人へ。8kgの洗濯機は余裕あり過ぎ(笑)
話がそれましたが、
せっかく建てるお家、しかも終の住処になるだろう って思えば、
楽しくなる家、間取りにしたらいいじゃないかと、思うんです。
例えばこれです。
そう、お風呂の窓を透明にするのはどうでしょうか。
ゆったりと湯船に浸かりながら、外の景色を眺める。
とても贅沢で気持ちがいいですよね。
「プライバシーの問題はどうするの?」と思うかもしれませんが、これは囲いや塀、植栽などでしっかり対策できます。また、窓があると「寒いのでは?」とか「掃除が大変では?」という声もありますが、アドバイスとして、透明の窓から眺める景色は最高だと思っています。
気になる場合はブラインドをつければ、安心ですし、景色も楽しめますよ。
長野県原村の完成見学会 | 八ヶ岳を望む広々ワンフロアで楽しむ薪ストーブのある平屋の家
■場所:長野県原村
■日時:2023年6月10日(土)〜18日(日)完全予約制
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
売り込みは一切ありません。
安心してご参加下さい。