【競売公売.com】不動産バブル再来?今、土地の動きが活発な理由
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
目次
不動産バブル再来?突然の土地需要の高まり
不動産バブルか? そんなはずはない。
お盆休み前に土地の動きがおかしいぞと思うほどに、偶然にも2件の候補地を問い合わせると、1件は予約が3つも入っていると言われました。
恐らく待ってもらっても無理だと思い、もう一件は某ハウスメーカーで建築を決めており、そのメーカーが今日現地を確認し、建築可能となれば決定しますと言われました。
こんなことってあったかな?と思うほどです。
そんなに人気の場所なのかというより、この2件とも現在家が建っていて解体しての土地の売り出し。
このあたりは、古い街並みが残っており、近くには日帰り温泉や古い宿が立ち並び、風情のある小さな宿場町です。
家と家が敷き詰めたように建っているため、新しい土地が出るわけでもない場所なのです。
この地域に目をつけている方には、目から鱗といった土地ではないでしょうか。
Googleマップのストリートビューを見ただけで土地を購入?
私も問い合わせをしたのは県外の方からの依頼で、この休みを利用して以前からネットで情報を集めて土地探しにやってこられたのですが、今は現地を見ずに、Googleマップのストリートビューで確認しただけで土地を買うという方もいます。
良い例が海外からの土地購入です。
土地を見て買うなんてことは、滅多にタイミングが合わない限りしないでしょう。
リゾート地がその良い例です。
白馬村の不動産市場の現状
以前もブログに書かせてもらいましたが、白馬村はほとんど売地が出ません。
出る前に即、海外から買い付けてしまうほどです。
広告費を出さずとも売れるため、表に出す必要がないのです。
その場所に永住を考えるのであれば、現地を見て周辺の状況を確認するという検討の仕方がやはり一番ですが、皆が永住と決めて土地を探しているわけでもなく、セカンドハウスとして考えていれば立地や場所だけで購入を決める方もいるのです。
永住目的の人が貴重な場所の土地を手に入れる方法
永住目的の人が貴重な場所の土地を手に入れるには、毎日ネットの情報をチェックすることが重要です。しかも、1つのサイトではなく、3つか4つを確認しましょう。なぜなら、97%の土地情報は同じですが、3%の土地は特定のサイトにしか載っていない情報だからです。
以下のサイトを参考にしてください
「ココスマ 諏訪」
「アットホーム」
「不動産ジャパン」
「ハートマークサイト」
「ラビーネット」
「ライフルホームズ」
とっておきのサイトをチェックしよう
最後に、とっておきのサイトをご紹介します。
必見の競売物件サイト「競売公売.com」