山陰の旅 Vol 2
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
二日目は 目的の本命 出雲大社へ。
何故に本命かというと、 この出雲大社は 私たちが住む地にある
諏訪大社とは 切っても切れない関係
それもそのはず、 神は8人 ですが7福神と言いますね 天照大神から国譲りをされた出雲の神 大国主大神さま
諏訪大社の神 建御名方神はこの国譲りに反対をし諏訪へ追いやられたとか、 で 建御名方神は
諏訪から出ないという神話です。神様が集まる七福神に建御名方神は含まれていません。
ということから 諏訪大社の歴史は出雲大社との関係は深いものです
出雲大社の 宮司 千家さんは高円宮さまの次女様と婚姻した年に 諏訪大社の御柱祭に訪れていますね
出雲大社 大しめ縄 大迫力です、 諏訪大社、秋宮の大しめ縄以上の大きさ 圧巻です。
さすが 日本の神 出雲大社っていう感じです。 でっかい 日の丸の国旗も圧巻でした。
国旗からも 出雲大社、も 伊勢神宮同様に天皇家との関わりが感じられます。
正面の鳥居を3つくぐり 拝殿へ、 この拝殿までの参道も立派でした。
大きい駐車場から拝殿へショートカットもできますが、せっかくですから メインの正面 参道の入り口へ
鳥居の下で一礼をし、いざ参道へ。 木々に囲まらた石畳が続きます。参道の真ん中は神さまが
通る場所、ここは 脇を歩くのがしきたりだそうです。
次なる場所が松の参道 長く続く松並木を過ぎるといよいよ 最後の鳥居 銅鳥居です。
その奥に拝殿が見えます。
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拝殿でお参り、 出雲大社は 2礼2拍手1礼ではく 2礼4拍手1礼です 参拝の作法が
他と違いますね これ本来は8拍手だとか 8は 無限を表す数字。 そこから 4拍手と
なっているそうです。
拝殿なのですが実は この注連縄がかけてあるのは側面であり 正面は左手に回った方になります
確か伊勢神宮もそうだったような。
ぐるっと拝殿を周ります、周るといくつもの拝殿があることがわかりす、 裏手に うさぎの石像が。
出雲 いなばの白うさぎ という神話はご存知ですか。故に あちらこちらに うさぎの石仏があります。
可愛いうさぎの石像、かわるがわり 皆さん写真を撮られていました。
拝殿も眺めるうさぎの夫婦、可愛いですね。
拝殿の中には一般の人は入れない、 ゆっくり拝殿の周囲を周りながら
ゆっくり出雲大社を回った1日でした。 出雲大社に来たらなら名物 「出雲そば 」を 堪能のして 出雲大社を
後にしました。
この右手が 拝殿の正面となります。