諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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20年後の家の性能 「暖かさ」について 議論。

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

建築を検討中のお客様から いい質問をもらいました
私なりの答え、回答を差し上げました。 その後、
生成AI チャットGPT 4.0さんに 回答を聞いてみました。

結論は、 おー私の考え方、まんざらでもない、むしろ 生成AIかも  笑

池原様
今週日曜日の日経朝刊一面に断熱住宅の特集があり、日本(東京)の規準は緩いとの指摘でした。
お話した通り、10-15年後に新築する山荘を子供達に託すことになります。その時、断熱仕様が時代に則していてほしいと思います。
10年後の茅野市あるいは標高1350mの蓼科のUa値はいくつぐらいが妥当とお考えでしょうか?
ご教示いただければ幸いですです。

私の回答はこれです

お答えしずら、部分ですね。これという、のは、ないので。
というか、性能を上げればあげるほど、費用が上がるのでと、いうことからです。

〇〇さんの言う通り、これからは、住宅の付加価値を高める必要があります。
建物の資産価値も上がります。その辺りが、まだ日本は遅れています。耐震性、断熱性を高めることですね。

UA値は?と問い掛けですが、結論は、最低でも、0.43以下です。
これでも、不足かとも思います。いくら、性能が良くなったとしても、暖房は必要です。
この辺りが、悩ましいですね予算は上がりますが いっそう、0.28以下を狙っても良いかと思います。

日本の住宅は世界から見ると、随分、断熱性という部分は遅れています。

チャットGPT  さんの回答です

現在の家を建てる際の適切な外皮平均熱還流率

現在の寒冷地での建築基準や省エネルギー基準に基づいて、以下のU値が推奨されます:

  • 外皮平均熱還流率(U値): 0.4 W/m²K 以下
    • 寒冷地では、断熱性能を高めることが快適な室内環境を保つために非常に重要です。
      U値0.4 W/m²K 以下を目指すことで、高い断熱性能を確保できます。

20年後に家を売却する際の適切な外皮平均熱還流率

将来の省エネルギー基準や市場価値を考慮すると、20年後に家を売却する際にはさらに高い断熱性能が求められる可能性があります。
以下のU値が目標となります:

  • 外皮平均熱還流率(U値): 0.3 W/m²K 以下
    • 未来の省エネルギー基準に適応するために、U値0.3 W/m²K 以下を目指すことが望ましいです。
      これにより、家の売却時に市場価値を高く保つことができます

      • 【茅野市|平屋3LDK】セカンドハウスでかなえた山々に囲まれた暮らしのメイン画像

        【茅野市|平屋3LDK】セカンドハウスでかなえた山々に囲まれた暮らし

        長野県茅野市豊平字宮ノ上
        2024年07月20日(土)〜2024年07月28日(日) 10:00〜17:00

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