5類後の診療現場の診察
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
体調が若干、回復した?までは行かないものの、
漸く、病院に行こうかなって思える気力に戻りまして 病院に行ったのですが
びっくりしましたね
いまだに コロナ禍と同じような受付の状態。
病院のドアを開けると、 何やら 貼り紙が
電話をしてから来院していただくか、 こちらのインターホーンを押して
受付をしてくださいって。
そうか 感染の恐れがあるコロナ 5類となってもそうだよね、と思い
インターホン越しに 表情を伝え、 車で待っていていてくださいと言われ
車で待機していると 病院からの電話。
では 最初に感染の検査をしますから 別部屋へ、行ってくださいってことで、
そこにドクターと看護師さんが来られて コロナ感染の検査です。
鼻を奥を 綿棒突かれる。 昨年、骨折で入院中は この検査を3週連続だったかな
やられていたんもで、慣れてる と思いきや やはり痛い 体を仰け反らしてしまいました
検査後 車に戻り 陰性であることを伝えらえ、 これから処方箋を出すのでしばらく
待つようにと指示。やがて 病院から電話があり 看護師さんが薬の処方箋を持っていくので
支払いの確認、 釣り銭の都合上でした、
こうして 診察というか、検査かな? は終わりましたが、ドライブスルーの
診察が終わりました。
診療現場も変わってきましたね、 コロナ前、以後では診察のスタイルも違いますね
風邪で病院に診察で尋ねても そう 気持ちの上病状をドクターに伝え、その場で何か治療をすることはなく
点滴か注射はする時もありますが、 結局は 処方箋、薬を出してもらうのが治療ですから
今回のような 診療スタイルでいいと思いましたよ、
ただ、年配の方などは ドクターや看護師さんに話を聞いてもらうのも 治療の一部ではないのかな
って、思うところもありますね。
一人暮らしのお年寄りが多くなっているのが現状、この方達が、声を発する場所、会話ができる機会
のコミュニティーは必要ですね、
私、サウナが好きであちこちの入浴施設に行きますが、 必ず 常連さんがいまして
その常連さんは たわいもない会話をしている様子から こういう場もコミュニティーだよね。
思うんです。
人間、 たった一人で 孤独が好き っていう人は強がりだと思いますよ。
人と人ぶつかり合い、コミュニティーは面倒くさいって思うこがあってもね。