諏訪大社へ 参拝のマナーについて
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
初詣、今年は激混みの時間、1月1日に行ってみました。
ですが、多少の空き時間と思い、12時頃を攻めてみました。
昨年、一昨年は 諏訪大社の初詣、すんなりと行ける時間帯を
ブログに書いていましたが、、、。
案の定、駐車場は 車の渋滞。 あら。。。と思いましたが、 昼時に
帰る方もまあまあ、いらっしゃという状態で 案外 早めに空きスペースに止めることが
できたと思います。
ですが境内、参道はごった返し。 人、人、人。 あーでも これが正月って
雰囲気で好きですね、
露店が並び参道に 溢れるほどの人の様子がわかると思ます。
因み 昨年2024年の正月 2日の午後4時頃の様子はこれ です。
あれ? 今までに気がつかなかったもですが、 日章旗 って 掲げけて
いましたっけ? 立派な日章旗が掲げられていました。
ここで 皆さんにお聞きしたいのですが、鳥居をくぐる時に、一礼のお辞儀をしてから
入りますか。
最近、わりとその作法をして鳥居をくぐる方を見かけます、今回も。 因みに、
私は 30歳くらいの時から そのようにしてきたと記憶が。
地元の祭り、御柱祭に携わるようになってから、 見よう見まね、で、 というか
祭りに携わる者の意識として 一礼をするが 当然、というように思ったからですが、
子供頃は そのようなこともしていなかったし、 両親もしていなかった。
戦前、学校の門をくぐる時に 一礼をしていたというような 記録写真を見たような
記憶もあります。
ということで なぜ? 鳥居をくぐる時にお辞儀をするのでしょうか
鳥居をくぐる際にお辞儀をする理由は、神道における礼儀と感謝、
そして敬意を表す行為としての意味があります。鳥居は神社の入り口であり、
俗世と神聖な領域を分ける象徴的な存在です。このため、
鳥居をくぐることは神聖な場所に足を踏み入れることを意味し、
それに際しての礼儀としてお辞儀が行われます。
1. **敬意を示すため**
神社は神様が鎮座する神聖な場所です。鳥居をくぐる際のお辞儀は、
神様に対して敬意を払う行動であり、「これからお邪魔させていただきます」という挨拶のような意味があります。
2. **心を清めるため**
鳥居をくぐるときのお辞儀には、謙虚な気持ちで俗世の煩悩を断ち切り、
神様に近づくために心を整える意味があります。神聖な領域に入る際に、自分自身を清らかに保つ一環として行います。
3. **感謝の気持ちを表すため**
神社は日々の感謝や願いを伝える場所でもあります。
お辞儀は、神様に感謝や敬意を示す最初のステップです。
なぜ「しなくてはいけないのか」
厳密には「必ずしなくてはいけない」という決まりがあるわけではありません。
しかし、神社の伝統的な作法として長年受け継がれてきたものであり、
日本文化の一部となっています。お辞儀をすることで、神様だけでなく、
その場や伝統に敬意を払うことができます。これにより、神社を訪れる行為がより意義深いものとなるのです。
もしお辞儀をしない場合でも、神様が怒るわけではありませんが、
礼儀や文化の側面を理解して実践することで、訪れる体験がより豊かになるでしょう。
なるほど。。。・・
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