誰かが何をやり、誰かが何をする
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
建築計画で最も大事なことは 敷地のどこに家を建てるのか?
メンバーがやってくる前に 草かりです。 スムーズに仕事を進めるのには
段取りが大切。 大したことではないですが、 3人、2人でしかできないことと
1人でもできることとを、棲み分けをして考えれば 何をやっておけば
スムーズに進めることができるのかってことです。
例えば 今回の建築地への配置計画、縄張り、敷地調査です
敷地調査は 2人ないし3人。 なぜ複数人で行うかというと 10m位の長さのスケールを
起点となるポイントから測り出すのに、端と端を互いに抑える必要がある。 もちろん
1人でも可能だが 端と端を抑えるのには往復する必要がある、
これを 建物形状が 最も簡単な四角だっとしても それぞれの4辺ですから 4往復はするようになる
これは理論上の話、実際には あっちに行き、こっちにも行くとなり、1人では不効率となる
2人で行うと 1人で行った時に比べると半分の時間で済ませることが可能。
一方、一人でできる、やれることを 複数人数でやるれば 作業余りとなる、非効率ということだ
効率よく働けって、生産性をあげろ 言われて育ってきたけど 仕組みやオートメーションの
改善はもちろんなんだけど、 デジタル化を進め、A Iの力を借りることで 飛躍的に伸びるのは
ま間違いなし。
でも どの部分を改善して どのように進めるのか考えるのは人間。
結局、人間自信が考えるってことだと思う、だから、人間が人が こうすればこうなり、こうしておけば
効率よく進めることができる、という意識がないとダメなんだと思う
役職、年齢、性別問わずに やれることは自分がやる、という意識をもてば、何をすべきかって
わかるはず。計算が早いとか、良いアイデアを出すとか、やることが正確とか ではなく、
みんなのために働くっていう意識を持つことが いい環境をつくり、いい仕事ができるってことだと
思うんです。
メンバーがくる 1時間前に現地へいき 誰かが草を刈っておけば、 さあ やろうって
決めた時間に すんなり目的である作業が取りかかれるです。
2軒目ならではの改善ポイント満載!済み慣れた環境を変えずに建てる建て替え住宅
2023年11月11日(土)〜2023年11月19日(日) 10:00〜17:00
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