
コロナ後、見学会が完全予約制になったら「予約申し込みが殺到している」ってホント?
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
やばいよ
目次 [閉じる]
エルハウスは普段、紙媒体の広告は作らない理由
見学会の予約が止まりません。嬉しいですが・・・。
エルハウスでは普段、紙媒体の広告は作りませんし、配りません。
なぜ?お金が掛かるから 笑
ではありません。環境に配慮です 嘘です。
コロナ禍前の完成見学会の様子
今の時代はSNS。そう、インターネットでの申し込みやホームページを見ての見学会予約が主流になっています。
コロナ禍前は、電話での受付が中心で、見学会場も自由に見学できるスタイルでした。そのため、紙のチラシが告知・宣伝の中心でした。
当時は、広告を握りしめて見学会に訪れるお客様が多かったものです。
コロナ禍を経て、見学会は完全予約制になった結果
それがどうでしょう。コロナ禍を経て、見学会は完全予約制となり、1日の来場者数も限定される形になりました。その結果、広告の必要性がなくなったのです。
実際、広告を出しても、感染への懸念から見学会に来る方が激減しました。時代と状況が大きく変わったのです。
当然ながら、企業は宣伝効果を考えます。効果がない広告はやめる——それは、ごく自然な流れですよね。
今回、久しぶりに紙の見学会チラシを作り、配布しました。すると…怒られました。
「住宅の広告はお断り」と書いてあるのに配るな、とクレームが。申し訳ありませんでした。
見学会の予約申し込みが殺到しています
しかし、この2~3日で見学会の予約申し込みが殺到しています。私と土橋さんのスケジュールはパンパン。申し訳ないのですが、お客様に希望の予定変更のご連絡をさせていただいています。
見学会場で案内している最中にも、予約メールが届いているのがわかり、冷や汗…
1家族、1人でも、家づくりの参考にしてほしい。 だからこそ、短時間でも、予定をずらしてでも、しっかり説明をしたいと思っています。
「勝手に見てください」という無責任な案内はしたくありません。それは、見学会場としてご協力いただいているお施主様への感謝の気持ちにも応えたいからです。
見たいお家は全部みたら?
あなたがみたいおうちはどれですか?全部見たら?
自分たちの家づくりへの参考に、きっとなりますよ。
申し込みは こちら から