諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

  1. HOME
  2. 諏訪・松本の工務店|池原純一ブログ
  3. 綺麗な 建物解体現場

綺麗な 建物解体現場

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

暑い、暑いの毎日 口癖のようになってきますね。 外出してお日様の日光を浴びると
ひえーって 思わず叫んでしまいます

メンバーと 解体をされたお宅への 建物配置、縄張りをしてきました。
直射日光が眩し〜。

建物を解体した後は 大抵 大きな穴が。。そうです、地中に埋設している
コンクリートを取り除くことから、 その部分の土がなくなり窪みができます。
コンクリートは 産業廃棄物 地中に埋まっていたとしても その土地には産廃扱い、地中埋設物です。

土地を購入するときには、 地中埋設物までが確認できません。表面からの目視でしかない。
これは 地中を掘り返してまでの調査義務はないからです。
ですが、建築工事に入り 地中埋設物が見つかることもあります。
金属、アスファルト柄、 ガラス片など  明らかに廃棄物を意図的に地中へ埋めた、あるいは
以前の建屋があったときに解体をする際に、適当にな解体工事を行なったか。。です。

誰でも 自分の庭や敷地内からこれらの異物が見つかれば 嫌ですね、
こういうケースは まずは 売買に関わった不動産屋さんに連絡です、 対応はその後になります
年数が経過していくと、 時効になります  瑕疵担保責任の期間は 10年間。

だからと言っても敷地内のあちこちを 無理に掘り起こすことはないです。
時効前であっても、全ての地中埋設物に 瑕疵担保責任が当てはまるとは限らないようです

社長 池原純一のプロフィールへ
お客様の声
イベント情報

関連諏訪・松本の工務店|池原純一ブログ