諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

  1. HOME
  2. 諏訪・松本の工務店|池原純一ブログ
  3. 突然 ウォシュレットが壊れたら、自分で修理は可能

突然 ウォシュレットが壊れたら、自分で修理は可能

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

最近の〇〇は まったく・・・なっていない  ということをいう
お年寄りも いなくなったかな。と

我が家、 新築をして26年を迎え、あちらこちらで痛みがでてくる

トイレに関してですが、1階、2階と トイレが2つあるんですが 使用頻度が
多い方のトイレが 3年前に壊れて交換したのですが
最近、その交換したトイレのウォシュレットが 壊れた? 使用できなくなったんです

調べると、壊れたのではなく 「詰まり」 が原因だったのですが、その詰まる原因は
ストレーナーという部品につまりがあり 水の供給がうまくいかないということが
要因でした。

ストレーナーとは、網状になった部品、トイレに送られる水にゴミなどが混じり
トイレ本体への機械の故障を防ぐ役割をする部品です。
このストレーナーが汚れているために、満足な水がトイレに送られなくなったことにより
ウォシュレットが使用できない ということでした。

まずは、止水線を ドライバーでしめる(水の供給を止める)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タンク下にある 黒い部分を回してホースを外すと そこにストレーナーが
組み込まれています

 

 

 

 

 

ストレーナーを外して 網状の部分を歯ブラシなどで掃除したのですが 改善されず。
新品に交換して完了。
下のストーレーナが 使用していたもの 黒いのが汚れか。

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単なことなのですが、 こうなったら・・・ということを
知らないと、対応はできないです、 この程度のこと、メンテナンスに
依頼したら、、技術料、出張費、部品代 最低でも 5,000円以上請求されるのでは・・・。

自身で行えば 部品代 640円程度 (別途送料がかかる) 作業時間 3分。
覚えておきましょう。

26年前 新築当初から使い続けているトイレは 同じ給水管を通して
使用していますが ストレーナーの詰まりは今までない。
ということは、 26年前のトイレの構造、部品の方が調子がよく使える
ような構造、 ストレーナーのあみの目が 今のものより粗いらしい。

けど、 トイレ自体の故障もない。

最近のトイレは ナイーブで 困ったもんだ。。  笑

部品購入 ここから 購入できます
LIXILパーツショップ   

社長 池原純一のプロフィールへ
お客様の声
イベント情報

関連諏訪・松本の工務店|池原純一ブログ