目的があっての 建築資材を選定をしています
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
マイホームの最大のデメリットは メンテナンスが自腹で行うこと
賃貸に住んでいるときは、 家で不具合が起きた時の大半は、管理会社か
大家さんに依頼をして処置を行ってもらいますが、
マイホームは、そうはいきません。 不具合については 全て自分で対処を
せねばならない、修理などのメンテナンス費用は ほぼ、自腹。
ハウウスメーカー、工務店側のミスによる不具合であれば、そうではないことも
ありますが、 メンテナンスのほとんどは、 経年劣化です。
一番、経年劣化がし易いのは 水道、給湯関連、 次に、多いのは
紫外線があたる、外周りです。屋根や外壁。
外回りは、経年劣化以前に、汚れが気になるところ。 車を洗車する人は多く
見られますが、家の洗浄を行う人は少ない、ほとんどいない、笑
汚れが気になっていても、 汚れを落とす手段がないか(手が届かないところ)
どうせ 外だから仕方がないかと 思っているか どちらかではないかと思うです。
でも 砂ほこりや鳥の糞など 新築から1年も経過すると随分、汚れているんです。
とかく、春先ですが 松本、安曇野、原村、茅野など 農地が広がっていてその隣接する
ような住宅地では、 春の独特の風が 南から北へと 強く吹きます。その風が
畑の砂を巻き上げながらやってきます。 視界が悪い状況もあるほどです。
外の壁に貼り付いてしまう、原因はこれだけではありませんがね。
外壁材は 材料によっては 汚れを落とすことができるんです、 エルハウスが採用している
ケーミュー の 光セラ というシリーズは 光触媒を利用したセルフクリーニング型です。
風が強く 砂ほこりが起きるような地域ですから 多少、高額であっても選定をしています
『ケイミュー H P から』
この 光セラを採用してから 10年あまり経過していますが、
築年数を感じされる オーナーさん宅は みあたりません。
むしろ、現場で左官で塗壁を施したお宅の方が、汚れから 経年を感じます。
汚れだけではありません、 塗装の質が 塗り替え、メンテナンスの時期を遅らせることが
可能です。外壁は 塗り替え、塗膜があれさえすれば 永遠に持続する材料です。
塗膜を切らさないことが、長持ちをさせる秘訣です。
そういった意味からも 光セラ は コスパがいい材料だと思います。
なぜに この材料を採用しているか 理由はわかっていただけましたか。 目先の価格、予算も
大切に考えて、メーカーさん、施工店さんに協力をしていただいている材料です。
【’24年6月オーナー様邸見学会】お気に入りに囲まれて暮らす本物志向の住まい
2024年06月01日(土)〜2024年06月30日(日) 2週間前までのご予約が必要です。