
畑を耕し 親孝行。
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
今シーズンは 私が主役か 笑
畑を耕しました、 高齢の母の趣味である畑。 毎年、毎年
来年はもう、辞めるね、と 口癖のように続けてきた畑。
肩は痛い、手首は痛いといながらも、、やらないと、ボケるから、と
説得して続けてきた畑。
今年も こいつが活躍です
今シーズンは 手首がとても痛くて・・・と。ギブアップみたいですが、
重労働以外なら できるようなので、 じゃあ、私が重労働部分を担うことに。
畑の土起こしは 例年行ってきましたが、 機械を使ってですから、楽と言えば楽。
問題はここからの 肥料は植えるまの うね をつくるところ。ここは、手作業。
重労働っていうわけです。
耕した土に 溝を掘り、そこに藁を入れて さらに 鶏糞(堆肥)を入れて、
さらに肥料を入れて 再び 土を被せる。
肥料を入れた溝に掘り上げた土を戻して平にする。 これも また 重労働といえば重労働。
仕上げは 堆肥を入れた通りに合わせて 周囲の土を集め、盛り上げて うね を 作る。
慣れない作業に わずかな範囲でありますが 腕や肩に負担がかかる、 私も若くはないので。。笑
子供頃、近所の畑に クワを持った モンペ姿のおばあちゃんが 毎朝、毎朝、この作業を
する姿が脳裏に思い浮かぶ。 あーーあの頃、何も感じていなかったが、
こうして 自分が耕すと、 苦労というか、地味でしかも重労働を良くも毎日、しかも、
広大な畑を、おばあちゃんは やっていたものだ。 と 感心させられる。
一掘り、一掘り、掘る時に、 キャベツは300円など 野菜の値段も 脳裏によぎる。 笑
植える担当は 母。 いったい 何を植えるんだろうな。