諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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金比羅参り

琴平町 金比羅参り 奥社まで

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

階段1368段は きつかった 正直いけるの?って半身半疑でしたが
まあ、なんとかなるでしょ。って気持ちで。というか、やらなければいつまでも。って思ったからです。
だめなら 戻ればいいだけ。
標高差366m 往復4.5km 約2時間30分
金刀比羅宮  象頭山(標高538m)中腹に鎮座する神社。

30度は超えていた気温、台風接近から湿度かなり高め 降りてきたときは
もう全身汗びっしょり。登山といっしょ。

そう、奥社というゴールは、パワースポットらしい。

スタートはお土産屋さんが並ぶ参道を登るも、にぎやか。
かき氷、饅頭、ジュース類など 食べ物が気持ちを揺るがす。呼び込みの声から
「帰りによりますよ」と心の声で 必死で上へ上へ。
階段が長く続いたあとの 少しの平坦はありがたい。

こうしてひたすら 階段を上がる。 本宮まで来るとここまでで785段 全行程の3分2程度。
ここから 奥社までいく583段。 奥社とは字のごとく奥である、ゆえに
奥まで行く人は、いままでに比べてぐっと少なくなり、お生い茂った木々の間を
つづら折りにの階段を上っていく。蝉の鳴き声が夏の林間に響き渡る

滴りおちる汗を拭きながら、時をおり水分を補給し一歩、一歩と足を踏み出すが
上を見上げても終わりが見えない。 周囲では、こんなにきついとは、思わなかったという
声も聞こえる、 そうでありながら 颯爽と駆け上がっていく人もいる。
みんな、自分の目的があって上っていくんだろ。

 

要約、奥社にたどりついた。、わずか寺社の間から下界がみえる。
絶景を楽しみたいなら本宮かな、そろより上を目指すなら目的がないとつらいね、とくに観光に
きたから行っておこうかな って思うひとも多いとおもうけど、 日頃の足力がためされるから
家族の前で いいかっこをしようと思うお父さんは 行かないって認めましょうね。
(子は元気だけど、へばっていお父さんを何人かみかけたので・・・ (笑))

 

 

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