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気になる設計、施工中に確認にいきます。
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
祝日の今日は 建築現場はひっそりと静まりかえっています。
時代の違いは 建築現場が稼働しないこともあります。
20年前であれば、土日、祝日関係なく、建築現場は職人さんは作業をしています。
職人さんは サラリーマンとは違い、 仕事をやったこなしや分が 収入に結びつくからです
成果主義です。
また 職人さんは ずーっと 仕事が続くとは限りません、 その点、サラリーマンは
恵まれています、会社が仕事を与え、仕事があってもなくても 毎月に給与は守られているからです、
もちろん、どんなに仕事をしても 決めらた給与しか手にできないという見方もあります。
職人さんは 明日 いや 来月仕事が切れたら。。。という 感覚から、
やれる時にはどんどんやるという 気質です。
そのおかげか、 現場監督時代の私は サラリーマン、でありながら、
現場が稼働していれば、何かしらの連絡が入り、 「 今日は、休みなんですが」 と
職人さんに 言えなかったものです。
今は そのようなことは通用しません、 公共事業の現場であれば 完全に週休2日です。
また、休日など 現場から作業の音がするものなら、近隣からのクレーム連絡が入ります。
世の中 変わったのだよ。。。。
と、私を育ててくれた 親方衆には 言いたですね。
自分で設計をした 家はとても気になるんです。 自分で設計をしなくても
エルハウス、メンバーが手がけている家は気になります。
ですが、気になるがあまり、なかなか 現場に近寄らないというのもあります。
つい、いらん事も言いちゃうので、 任せて大丈夫なはずなのに。 笑
どのお家も 完成、引き渡し完成度、高いですよ、 現場力は確実の上がっています。
むしろ、設計でも 改善点を見つけちゃいます、 次はこうしよ、ここはこうであったの方が
よかったのかなあ。 など。
今回、特別な思い出 本棚を設計しました、特別な思いとは、
お客様さまから こうできないのもか?と 言われて、 うーーん。 非常識だよな
でも やってみっか。って感じに。
私がいうのは 照れくさいが 材料、サイズ、状況からよく考えたよな、、って
思う本棚です、、
お客様は 理想を挙げる、その理想を叶えてあげるような設計から施工までの プロセスも考える。
ただ、設計をした他だけではないです、 施工者の施工の仕方までも考え、同時に予算も構造面も。
うまく 出来そう。 もう時期完成です。楽しみ