諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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毎日の刺激に 感謝しましょう。

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

世の中、予定通りにうまく行ったらきっとつまらない 退屈なんだろうな

まず、予定外に起きることは 天候。 天気予報はありますが、 最近では
局所に降るゲリラ豪雨。 予定していたことに対して、そまま続けるのか、中断にするか、
はたまた延期にするのか。 決断としては簡単ですが、 大勢を巻き込む、影響がでるイベントほど
影響は大きいですね、 夏の風物詩の 花火大会が この先 秋か?春か?と 時期が変わってくる予感。

建築現場も 天気に左右されます。 特にクレーン作業が伴う上棟日。
1週間前から 天気予報を半日単位で見るくらいに 天気次第になります。 当日雨だったら
翌日か? いや 翌日も危ういか クレーンの手配が無理か、など であれば
予備の日まで考えてのスケジューリング。 これも 刺激になります。

打ち合わせ予定がズレる、  子育て世帯のお客様 割と多いのがお子さんの発熱や体調不良で
予定していた打ち合わせがキャンセル。 契約前の打ち合わせ予定だと その後の着工スケジュールまで
影響を及ぼしますので、慌てますね、お子さんの心配をしてあげるのが真っ先ですが、同時に次のスケジューリング
を組み立てなくては。。。と 一瞬、慌てふためくことも。
こんな時にも、 打ち合わせの予備日までの 日程を組んでおくと 慌てる必要もないですね

自分の体調不良、先週がまさにそうだったんですが、 やることスケジュールがいっぱいだと
そこに予定していたことを じゃあ、いつやればいいのか?って 焦りますね、
えーっと、 来週のこの日に その予定であったことは 来週に、などと。
これらは 不意な事態に備えたというよりは 常に余裕を持たせたスケジュールを組んでおけば
問題ないですね。

建築請負契約時点で、間取りの変更依頼。 仕方がないとはいえ、あれほど変更はできないから
打ち合わせをしましょうね、と 念押しをしていったのに・・・と 一瞬、脳裏によぎりますが
あー、私の説明不足や、 どこか焦らせてしまったのか、 もっと突っ込んで聞いてあげられて
いなかったんだと、自分への反省として捉えると 焦りとかなくなりますよ、むしろ、
こんな直前まで気がついてあげられなくて。と詫びた気持ちになると 冷静になたり考えてあげられます。
というふうに、私は気持ちを切り替えていますね

現場の間違え、 の事実を指摘や 知った時は 流石に一番焦ります。慌てます。
大抵、原因を突き詰めたくなりますが、 それを詰めても今更、なんです。その原因は後回し。
では これから最善策を練る、どのように変える、戻すのか、 戻した時の影響は。。 で
そのあとのことを 先のことを次へ次へと考える。まで行ったら、謝罪ですね。
この謝罪から始まりです、 焦る必要なないです。 事実は認め、まずは 誠意で対処。
そこからです。焦っている人ほど、解決策の前に 原因究明に走る傾向があります。これは
と違いますね。 起きた原因は仕方がありません、その対策をうつのはあとです。
まずは、目の前のことに集中です。 で 、簡単に可決ができないことを想定しておくことです。

結局、心に余裕があればいろんなアイデアも浮かんできますし、 突発に起きた出来事を想定範囲だと
自分に言い聞かせればいいんです。

すべて 予定通りにいかないなら、いっそ、 出たとこ勝負っていう度胸もいいでしょうね。

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