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憧れは北アルプス 「焼岳」 紹介

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

一歩、一歩を楽しみながら未だ未知の山、焼岳。

活火山 レベル2から 1へと落ち着いた様相から、2年前から
登ってみたかった山。一番の理由は、短距離にして北アルプスの山に登頂できるからです。
やはり、北アルプス登山という、響きは  登山愛好家ではステータスかと。

 

焼岳へのポピュラーな登坂口は新中の湯登山口、と上高地経由と2本ありますが、(岐阜側からも 登れるルートあり)
上高地へは、シャトルバスを使用しない限りかなりの遠い距離となるため、
車で登山口の入り口まで
行ける、新中の湯からの入山です。
旧安房峠の中腹の位置です

 

駐車スペースは、15台ほどしか停められないため、早い時間に行くか
下山をされる方と、入れ違いの時間を狙うかです

焼岳、コースタイム、往復6時間程度高低差870m  距離6km
登山コースとしては、お手軽な感じですが、活火山であることからヘルメットの持参を推奨します。

 

登山道は、整備されていると言えばされている、荒れていると言えば荒れている、という感じ。
整備されたのが
随分前だからでしょうか。ですが、木材で階段上に組まれているのはありがたいです。
滑って、転んでというリスクが軽減。

最初の5分は平坦にちかく、これは楽だあ、と思いきや、徐々に勾配がきつくなり、登山は右へ、左へと
蛇行しながらも、標高をあがっていきます樹林帯は、風通しも悪く、蒸し暑い。途中、水分を補給しながら
汗を拭って、ゆっくりペースで登り続けます

途中、平坦部もあり、あ、エンゼルロードと、勝手に名付けます。いかに、平坦になると歩くのが楽になるかは
きつい
登りを経験してきたからこそ、そのように 感じます。

やがて、樹林帯から抜けると広めの場所に出て、そこから焼岳が見えるはずですが、残念ながら
この日は、ガスでまったく見えません。

山頂が見えないと毎回ですがこのまま、登る?意味あんの?って思いますが、トレーニングであったり
体力を養っておこうという 気持ちにもなります、
山登りをする人は、皆、共通、 眺望を期待です。

 

ここから、いよいよ焼岳って感じの登りが始まりです。






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