
思いはいつかは通じる、諦めればそこで終わり。
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
お客様からご依頼の建築地、ライフラインの確認に現地を訪れたのが良いのですが
上下水道の場所がわからない。
水はともかく、下水道に関しては 場所によっては、また、重要なのが 下水道管の深さ、
深さによっては 下水を流せる角度(勾配)が確保できない、ということになります
かなり重要なことです。
昨日のこと、現地で目視では確認できないために、不動産業者に問い合わせをすると、資料などは役所へ
確認してほしいとのこと。 役所へ行って聞き取りをするが、結果、現地で探してください
下水枡の蓋を開ければ 深さを測ることができます 「そんなこと、 知ってるわい」
と、思いながらも これ以上詰め寄っても拉致が開かない。
とうことで 建築予定地に戻り、掘りまくる 前日に積もった雪を除去して、難儀な作業。
結局見つからず、途方に暮れて また 不動産会社へ連絡。
担当も現地に来て、一緒に探すが見つからず。
あちこち掘りまくり、疲労困憊とはこのこと。 一旦は諦めtのですが、
その後、私一人で、再び探す。 日没まで。 見つからない。。
本日、不動産会社から連絡が ありました、見つかりました、
別の者に掘ってもらい、なんと 50センチも 埋まった状態でした。
吉報 とはこのこと。
即、 現地に向かい、下水道の深さを測定。 やれやれ。 安心したよ。