諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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御嶽山 登山 八号目から頂きへ

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

信仰の山らしい 所々に仏像が建立されています。 一歩、一歩進む
過程を 修行ということなのでしょうか。
そのたび 全ての 仏像に手を合わせて山頂を目指します。

八号目、女人堂裏手には このような石碑が。これ以上の上は女人禁制であった
象徴であるかのように建立されています

所々に 鐘があり 鐘を叩いては、登山者は上を目指します。
決して 熊よけの鐘とは 意図が違いますよ  (笑)

9号目の小屋が見えてくると もう、足元は完全な岩だらけのコースとなり
一尾、ロープが張ってありますが、 広がる岩場の斜面。 自分が歩き易い
ような場所を選び登っていきます。下からの来る登山者の方に石が落ちないように
気をつけながら。

9号目の 石室山荘 よくこんな場所にたっているなっていう感じの小屋です、この山荘の中を
抜けて 山頂へ。山荘に入ると オーナーの方が 気さくに休んで行って、この先の通路の戸を
開けると 山頂へいけますから と 丁寧に説明もしてくださったことから、帰りにラーメンを
食べによりますと 言い放ち そそくさと山頂へ、
(帰りは時間の関係から 寄らずに下山となりすみません)


石室山荘の中を抜けていくと 山頂に伸びる登山道。 ますます 険しいさが増しますが
一歩一歩 石の上に足を運んでいくと案外 歩きやすい コースも蛇行しながらの
高度を上がっていくので 急登っていう感じではないです

やがて 立派な神社が 覚明堂 この銅像が まるで人のように見えて
ハットする、実際、下山の時には ビビったよ 上から降りてくると人がたっている
様相に見えるんで、、 動かない人は 不気味。

ここを越えると 御岳山 剣ヶ峰が間近に見えます、 ザレバ一体の 赤褐色の大地が広がり
不毛地帯という雰囲気、 火星ってこういう感じなのか?って。
さて、御嶽山この辺りからいくつかの 頂きを目指す道があるんですが、 噴火から通行止め(立ち入り禁止)
の箇所が多数。
頂上へ、という標識があった方向に進んだんですが、見間違えたか? あれ? この先は行けない、ということで
引き返すハメに まあ、 2ノ池の周辺を歩けたので良いか。火山灰で埋まっていますが
2ノ池、このむこう側を峰を周遊するように左手に回り込むと 御嶽山 剣ヶ峰。ですが
この峰の反対側が この前の噴火口となっており全面立ち入り禁止区域、

あちゃー やむ得ず 引き返したのです。

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