諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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引越し

引っ越しの際の 荷物積み込みの極意 「ワンボックス」

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

長男の引っ越しをの手伝いです。  学生時代から入れて 何回 引っ越しするの?って
引っ越し貧乏、親の意見です。

引っ越しを手伝ってとは 言っては来なかったんですが、シェアハウスとき、どんな友人と暮らすのかという
またどんなところに住むのかっていうことも気に掛かり、
引っ越しはどうするの? と問いかけた時、 友人とするから大丈夫だけど。。

来てもらうと助かる、 引っ越しの車を1日手配してあるが 多分 2日借りるようになるので・・・と
助かる???という 長男の言葉から
数千円でも節約したい  だよね、 と思いが伝わってきます。

まあ、 社会人の息子でありながら いつまでも親子だから  人肌脱ぐかと、引っ越しに
向かいました。(親バカかもしれません) 笑

引っ越しへの荷物ですが 案外かさばるものです。どうやったら 少量にするのかというが
わかっていない方もいます、また 引っ越しの荷物をどのように積みこめば有効的に運搬ができるのか
ということにふれます。

引っ越しをするタイミングで 不要なものは処分すること、 これ 第一に大切です
1年間使用しなかったもの、 半年以上 着用しなかった服 これは 引っ越し後であっても
着る機会や 使う出番はないかと、  その時に色々考えると思いますが、
そこは えいやー と 気持ちを切り替えること。 つまり 思い切りること。

日用品などの 細かいものは出番があるかもしれませんし、 積み込むとしても
さほどのスペースはとらないので、とりあえず引っ越し先に持ち込んでから考えましょう

家具などは ほとんど分解は可能なはず、べっとも椅子もテーブルも とにかく
分解すること。 そのことで 多くのものを一度に積みこむことができます。

積み込み前に 全体の荷物を確認することから始めます。 これは先にこれは後かな?と
あたりをつけて 積み込むこと。 四角のダンボールから最初に積み込む できるだけ
出っ張り、引っ込みという荷物は後回し、 とにかく 綺麗に積もう と考えれば良いだけ。

必ず、隙間が生まれる、その隙間の入るものを探して その隙間を埋める、隙間を埋める
目的は2つ。 有効的に積む、隙間がると運送中に荷崩れを起こす可能性があるので その対策として
隙間を作らないようにする。
クッション、は、毛布、など 形にこだわらないものを詰めるのも有効的です。
靴などは 箱に入れず最後に 荷台の隙間や 座席の足元におく。これは結構有効的です

小物やバラバラしたものは 家具の引き出しや 袋に詰める そしてこれも隙間を見つけて押し込む。
ある程度のところで 一回、荷物を確認する、残りの荷物、積み込んだ荷物。
これをやる意図は より 有効的に荷物を積めるようになる極意。 一旦積み込んだ荷物を
降ろして、他の荷物と入れ替える、そう、 パズルのように とにかく 組み合わせによって
隙間を埋めることを考える。

8割詰め込んだあとは 細長いもの、壊れやすいものなどを荷物の上にのせる、この時も
運送中に 動かないように固定するために 毛布などで固めること。洋服を袋に入れてそれを
活用しても良い。

まとめると、とにかく綺麗に積むことを心がける そうすれば 自然と隙間が少なくる
白物家電などは 後に回すこと。 トラックなどで十分積めることが予測できれば
家電は最後に積むこと。 重量物は降ろすことも考え、その白物家電のスペースを確保して
積み込みをすること。
一旦、積んだものであっても 降ろしたりと 入れ替えたりと 手間を惜しまない。
パズル だと思うこと。 スケールを持っていると 空いている空間のスペースを
計測して そこに積める物を探すこともできる。

引っ越し業者さん は 1回にどれだけ多くの荷物をはこべるかで 利益が変わります。
運送業は当たり前のこと。

もちろん、1往復や2往復、 使用するトラック 車の大きさ 移動距離によって
料金は変わります。
結局は 引っ越しのタイミングで 断捨離をする これに越したことはないですね。

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