諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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家族が集うお正月:幸せを紡ぐ場所の物語

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

あけましておめでとうございます。
2025年が皆さまにとって素晴らしい一年となりますように。

今年のお正月、我が家ではちょっと特別な時間を過ごしました。

昨年結婚した長女の婿さんを迎えて、初めての年越し。
そして、もうすぐ85歳を迎える母を囲んでの恒例行事。
家族がそろうこの瞬間が、今や何よりの宝物だと実感しています。

我が家の伝統的お正月

お正月の準備も、ここ数年で少しずつ形を変えてきました。
お節料理は、ふるさと納税を活用して通販で注文。
私の役割です。お雑煮は、嫁から娘へと受け継がれ、今では娘が腕を振るいます。
そして、ローストビーフ。嫁が焼き始めたのがきっかけで、
今では家族全員が作れるように。
つい先日、一人暮らしの次男から「ローストビーフを焼いたよ」と写真が送られてきたときは感動しました。
母の背中を見て育ったんだなと、胸が熱くなりました。

さらに、蟹好きの長男のために毎年欠かさず購入しているズワイ蟹。
今年も冷凍姿蟹を5匹手配し、蟹味噌まで堪能。これも私の担当です。
十数年続けてきたこの習慣は、蟹の値段を見て世の中の情勢を感じる小さな楽しみにもなっています。

メインディッシュは鍋。今年はフグ鍋。大阪の親戚からいただいたのがきっかけで、
今や我が家の冬の定番です。
料理人である婿さんがおすすめのワインを持参してくれたおかげで、
年末年始は赤ワイン、白ワインと心地よい酔いに包まれたひとときを過ごしました。

家族が集う場所の大切さ

今、家族全員が揃うのは年に一度あるかどうか。
それだけに、この瞬間の尊さを噛みしめます。
家族が集まり、食卓を囲み、笑い合う場所があること。
それは「家」があるからこそ叶う幸せなのだと、改めて感じます。

私の実家は、もうすぐ築50年を迎える昭和の家。
父が残してくれたこの家に、今もこうして家族が集えることに感謝しています。
決して快適な家ではありませんが、そこには何物にも代えがたい温かさがあります。

家は「幸せの箱」

家づくりに携わる仕事をしていると、
「もっと暖かい家が欲しい」「暑さをしのぎたい」といった希望を耳にすることが多いです。
でも、ふと思います。「家がある」ということ自体が、どれだけありがたいことなのかと。

家は、家族が安心して戻れる場所。雨風をしのぎ、心を癒やす「幸せの箱」です。
それがどんな家であっても、家族が笑顔で集える場所なら、それだけで十分なのかもしれません。

2025年も、家づくりの現場で「幸せの箱」を届けるお手伝いができることを楽しみにしています。
皆さまにとっても、今年が温かい家族の思い出に満ちた一年となりますように。

《松本市波田》お手本級!マネしたくなる家事動線バツグンの白いお家

長野県松本市波田

2025年01月11日(土)〜2025年01月26日(日) 10:00〜15:00(受付)。火曜日は3日、17日のみ開催。

7日前までにご予約ください(予約は ここをポチッと)

見どころ

お客様ストーリー
理想の間取りが決まり、いよいよ(他の会社と)契約という段階で、突然の担当者の変更とともに500万円以上の予算オーバーが発覚。
再び振り出しに戻り、途方に暮れていた私たちは、セカンドオピニオンを求めて複数社に相談しました。
その中で最も親身に話を聞いてくれたのがエルハウスの池原社長でした。
親戚のおじさんのように、将来の暮らしまで真剣に考え、勇気が持てない私たちの話を真剣に聞きいてくれ、家づくりだけではなく家族のこれからの生活や幸せを1番に考えて下さいました。
決める勇気が持てなかった私たちの決断を覚悟ある一言で後押ししてくれたのも池原さんでした。
完成した家は広々として、エアコン1台で一年中快適。子供たちがのびのび遊ぶ姿を見ながら、家族の幸せを実感しています。
1
時短を叶えた家事動線
共働きのご夫婦なので、とにかく家事効率を考えたお家になっています。仕事も家事も育児も、忙しい中でも効率よく暮らせる工夫が散りばめられているこのお家!
❤️玄関↔︎パントリー
❤️キッチン↔︎ダイニング↔︎お庭
❤️ランドリー↔︎大容量ファミリークローゼット
などなど
とにかく育児と家事をスムーズに進められる間取りの工夫が素晴らしい!お掃除ロボットや乾燥機(カンタ君)の導入も想定して間取りを作ったので、家事も時短で済んでいます•*¨*•.¸¸♬
┈┈《日常のひとコマをご紹介》┈┈
1)買い物からの帰りは、玄関から買い出し品をパントリーへ一時置き
2)子供をトイレ、手洗いへ
3)保育園の洗い物をランドリールームへ
4)ファミリークローゼットで着替え
5)荷物ファミリーロッカーへ
6)子供はリビングで遊び、ママはキッチンパントリーから食材を冷蔵庫へ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
2
家族の絆が深まるコミニュケーション動線
家づくりは、暮らしづくり。このお家では、家族のコミニュケーションが自然と生まれやすい工夫が見られます。
キッチン横には家族が並んで座れるカウンターと、ダイニング。
その横には学校のお便りなどを掲示できる「情報ステーション」。
ダイニングからすぐお庭に出られるので、親戚や友人が集まってBBQの時も、ダイニング&キッチンからお庭への動線がよく、楽しくコミニュケーションが取れます•*¨*•.¸¸♬
リビングの吹き抜けも、1階にいる家族と2階の家族を繋ぐ工夫の一つですね!
3
朝のイライラが少なくなる工夫
お帰り動線が良いことで、日々のルーティーンがスムーズになるのに加えて、家族の毎日の持ち物の管理が楽になる工夫もされています。
家族ロッカーを設けて、家族のお出かけ用品をまとめることで、忘れ物がなくなったそうです。
また、広い洗面スペースを確保することで、朝のバタバタを解消!「忙しい朝でも家族みんなが笑顔で出かけられる」そんな理想を叶えた空間です。
4
光あふれる吹き抜け空間で家族の笑顔が広がるリビング
アパート暮らしではなかなか味わえなかった自然光を、家全体に取り入れた吹き抜けリビング。広々とした開放感があり、家族みんなが集まっても窮屈に感じません。
「朝、カーテンを開けるだけでリビングが明るくなり、1日が気持ちよくスタートできる」というオーナー様の喜びの声も。吹き抜けのある暮らしの快適さを、ぜひその目でご確認ください。
5
おしゃれなシンプル外観
シンプルで洗練された白いガルバリウムと、木目をアクセントに加えた外観は、通りすがりの人の目を引きつけます。
「子どもたちも『しろいおうち』と親しみを持っています」とオーナー様。
さらに、大きな窓から外の景色を楽しむことができ、リビングから庭を見渡しながら家族で過ごす時間が格別です。夏には庭で遊ぶ子どもたちをダイニングから見守りながら、親御さんもリラックスしたひとときを過ごせます。
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