【一戸建て】今のトレンドはシンプルでシャープな屋根デザイン
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
夢であったマイホームデザインは、どんな感じが好みでしょうか。
目次
今流行りの家は「シャープでシンプルな家」
一戸建てのお家は、その時代時代で流行りがあります。
洋服と同じように形や色、その時の特色があります。
現在の流行りは「シャープでシンプルな家」じゃないかなって思います。
まず、屋根の形状がシンプルであることが重要。
コテコテした複数の屋根が重なるデザインではなく、片流れ屋根（※）がその象徴です。
※片流れ屋根
屋根の片側だけが斜めになっている、シンプルな形状の屋根のこと。見た目がスッキリしていて、モダンなデザインの家によく使われます。
また、軒（壁から飛び出している屋根の部分）が、以前より短くなっているのも最近の特徴です。
屋根の大きさと家全体のバランスは非常に重要
皆さん、意外と気づかないかもしれませんが、屋根の大きさと家全体のバランスは非常に重要です。
建物に対して屋根が大きすぎると、まるで帽子をかぶったようなアンバランスな印象を与えてしまいます。
例えば、建物に対して屋根が大きいと、人で例えるなら頭が大きすぎるように感じます。これがアンバランスな印象を与える原因です。
欧米の人がスラッと見える理由の一つは、高身長もありますが、頭が小さく、全体のバランスが取れているからかもしれません。一方で、私たちアジア人は、顔全体が平べったく、正面から見ると頭が大きく見えがちです。
例えば、女優さんを見たときに「顔ちっちゃっ！」と思ったことはありませんか？
もし、スーッとスッキリしたデザインの家にしたいなら、屋根をシンプルにし、バランスを考えることが大切です。
長野県茅野市宮川地区の完成見学会 | 充実した暮らしを実現するスマート家
■場所：長野県茅野市宮川地区
■日時：2023年6月1日（木曜日）〜21日（水曜日）完全予約制
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※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
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長野県原村の完成見学会 | 八ヶ岳を望む広々ワンフロアで楽しむ薪ストーブのある平屋の家
■場所：長野県原村
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■時間：午前10:00～午後16:00（雨天決行）
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
売り込みは一切ありません。
安心してご参加下さい。
