諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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家に合わせた暮らし方なんて つまらない

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

今日はふろの日でしたね。  26日。
毎月、26日は 日帰り入浴施設では ふろの日にかけて 入場料が割引です
会員さんは 260円引きで 松本市の「おぶ〜」さんへ 汗を流しに行ってきました。
暑い日に、なぜ暑いところへ。と思った方、そんなことはないんですよ。
裸になって 外気浴、がとても気持ち。 雲の動きをずーっと見上げながら。リフレッシュです

林檎の湯屋おぶ〜

お客様と打ち合わせをしている中で お客様から どこのメーカーさんも
同じような間取りを描いてくるんですよ。
池原さん  の 間取りは 全く違いますね。と言われて、
「当然ですよ、 私が描いているのは 必ず、現地をを見ていることと、
その場所の情景を見た瞬間と、 撮ってきた写真を眺めて いいところを
生かそうと 考えているから」と 返答をしました。

他のメーカー、工務店さんの間取りをは見てはいないですが、
同じような という点では
推測をするのに、 複数あるパターンから抽出されているか、はたまAIに書かせているか
間取り提案ソフトを使われているか、 はたまた、営業からの情報だけで設計が描いているか
こんなところではないでしょうか。

とにかく、閃く時があるんですよ。私、小説も書きませんし、絵も描きませんし、
でも 多分ですが ひらめく感覚は同じだと思うんです。
真っ白な紙に向かって 何時間も 何時間も向かい続けるっていう場面こそないんですが
絞りだそうと思って 描いた間取りは まあ、普通です。

何もアイデアが浮かばない時は、 間取りに手をつけませんね、 他のことなど
はたまた、リフレッシュ。

AIや 間取りのアイテムに頼らないのは 不合理的じゃないかい っていう意見もありますがね、
それは 最初の土地購入に踏み切ろうかどうかと迷っている時には有効な使い方ですが
ここぞ、っていう 家の計画に踏み切る瞬間の時には 不合理でいいんです。

建築だ‼️ 芸樹だよ。 楽しく暮らす家は 楽しく設計をされた家。
常識は常識ってなんだ?  その家族、そこに暮らす事情もあり、暮らし方にスタイルがある
不便か便利かは設計士が決めるじゃなく、住みて側のあなたが決める。
突拍子もない 生き方っていうじゃない じゃあ、 突拍子もない暮らし方をすればいい

家にあわえせて暮らすなてつまらない、 住みてに合わせた家にする。

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