家づくりの理由をオーナーさんに聞いてみた
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
家を建てる、土地を購入する 人生というストーリーの中で、結婚、パートナーを決める 次に大きい決断をする時では
ないでしょうか。
性格にもよりますが 人はなかなか決断ができないものなんです。 では 決断とはどううことなんでしょうか
ビジネスの世界で 「決断力」 という言葉があります
決断力とは 「何らかの問題や課題に対して、複数ある対応策のうち、意志を持って1つを選ぶ力」 とあります。
１つのことを選ぶとうことは、他のことを切り捨てる という意味でもあります。
家づくりの決断において、切り捨てることはないものの、 意思を持って選ぶということは共通しています。
家づくりにおいて 決断できない理由とは
・住宅ローンという 何十年も支払い続けることに自信がない
・こだわりが多く、あれもこれもと考えてしまう
・今の生活、暮らしに不満がない
・他にもいい土地、もっと安い土地があるかもしれないと期待をしてしまう
・複数のハウスメーカー、工務店が存在し選ぶことができない
・途中で家を建て替える、売却をすることもないと考えると慎重に考えざるおえない
・一戸建てに住むメリット、その逆に賃貸での生活を続けたときのデメリットが明確になっていない
この他にも、人それぞれ理由はあるでしょう。
このような理由から決断をするにはどうしたらいいか
・住宅ローンについては、資金計画をたて月々の支払い額をみえるかするとことから始めます、その額面が払っていけるのかどうか
という問題にあたりますが、 家計簿ならぬ、月々の出費を洗いだし、見極める作業からはじめます
・こだわりは、あっても良いと思いますが、本当に必要なのかどうか、ということを考えてみることです、やりたい、こだわりに優先順位を
つけ、そこに理由を書いてみます。 案外、頭の中で想像していたことも書き出すことによって考えが明確になります
・家族と話し合う、自分一人で決めつけないことです、家族会議を開くことです
・土地に関しては、タイミングというものがついてまわります。 確かに今後、この先、別の土地がという可能性はりますが、問題はいつなのか？ということです。であるなら、いつまでに土地を購入するなどと、スケジュールを明確にすることです
・見積もりは、間取り、仕様などから比較もできますが、素人の皆さんにはかなりこの比較は難しいことです、であれば、何を基準に選ぶのか
担当してもらっている 人柄、ぞの工務店、メーカーの理念や約束事などから判断するといいでしょう。
・一生住む家っていう概念を捨ててみてはどうでしょうか。実際に 中古住宅として売りにだされるケース少なくはありません
だどしたら、途中でも家を手放す計画から 売りやすい土地は、売りやすい家の大きさなどと割り切って見ればどうでしょうか
・メリット、デメリットって全てのことに存在します、いいことだけ、なんてあり得ません、ですが、デメリットを、いいことだ、ポジティブの
思考には変えるこができます。 デメリットも受け入れて考える思考こそ 決断への近道です
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