家づくりで失敗をするのは どんなことがありますか
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
家づくりで失敗しがちなことは、さまざまな原因によるものがあります。
家は一生に一度の大きな買い物ですから、失敗を避けるためには事前にしっかりと知識を持っておくことが大切です。
以下では、家づくりでありがちな失敗とその原因、どうすればそれを防げるかをご紹介します。
予算オーバーしてしまう
失敗の原因:
家づくりの過程で、追加の工事費や設備費用がかさんでしまうことがあります。
特に、建築開始後にデザインや間取りを変更すると、思った以上に費用がかかることが多いです。
また、土地代や登記費用などの建築以外の費用を忘れがちです。
これらを防ぐには欠かせない 総額予算。ですが・・・
事前に総予算を明確にし、予備費を確保しておくことが大切です。
その中でも 予備費です、
予備費とは 思いがけない予算が発生した時や、 やはりこうしたい、ここを
変えておきたいというような時の予算です。建物計画で言ったら オプションという
ことでもあてはまります。
予算がギリギリ カスカス の状態では 満足した家とはならないからです
もちろん 天井知らずの予算では不味いです。
ある程度の 余力を残して家づくりを行うことです。
ではこの予備費の加減はどのくらいに?というのがわからないと思います。
ということからも
途中での変更は極力避け、事前にプランを固めておくことが重要です。