🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

外構工事とは、何を意味するのでしょうか

庭や植栽、玄関周りまでのアプローチ、駐車スペース、カーポート、門扉、門柱、フェンス、など
が挙げられます。
これら全てのことを外構と言います、　この外構について、新築　建屋を優先するばかりに
後回しにされるケースも多いように見受けられますが、
建屋の見栄えを　良くするには　この　外構という建物周辺の　お化粧をしっかりとされる
ことが必須なのです。

どんなにかっこいい家、デザインが良い家であっても　建築をしたままの状態、周辺に手を加え
なければ、　家という建物が映えてこないんです。
ということは、　なんの変哲もない　ごくごく普通にあるような建売っぽい　家であっても
周辺が　きっちりと化粧をされてれば、　かっこよく見えるんです。
この周辺の整備をすることで、その家が見違えるようになる　という家々は沢山、見てきました。

例えば　玄関脇に　１本だけでも良い、シンボル的な木を植えただけでも　全く違います。
家の壁の色が、たった１本の緑、自然の色と重なった時に　壁の色が映ます。

玄関のアプローチを、コンクリートで固めたり、　レンガ式など人工的につくるだけでも
映てきます。これは　道筋というような線ができ　その線が道路からの奥行き感を
見る人の目に映るからなんです。

門柱も同じ作用があると思います。
入り口という構えができることから　玄関先までの　わずかな距離かもしれませんが
門構えが、道路と敷地を仕切ることからも　家という建物が特別な存在のような思を抱かせる感覚になるんです

駐車スペースも　雑草や土、砂利のままより　コンクリートなど　雨が降ってもぬかるまない
ように固めることは　使い勝手も良くなり、同時に見映えも格段によくなります

このほかにも　外構が家にもたらす効果は多々あります、
家の外観写真を見れば、　必ず　外構がきちんとなされている　写真ということに
皆さんも　気づいていると思います。　その理由は　ただ１つ　「映える　」　です

家づくりの計画をされる時に、　最初から諦めるのではなく、
外構計画も　資金計画の中に入れて　全体の予算から　家づくりを検討をしてみある。
間取りを優先し結果、家の大きさなどが変わり　毎月の支払いのことがきになり、　切り詰める
部分はどこなのか、と　考え始めた時に　外構の計画を詰めはじてしまう傾向になりますが
住み始めて、　きっと　外構工事をやっておけばよかった　という思いになる筈です。

周辺の家々を見渡しみてください。　雑草だらけ、　砂利もまま　敷地と道路との境が
フラットのまま、
一方、　植栽もしてあり、玄関までのアプローチもきっちり出来上がっている、
フェンスなどで　隣地との境も仕切られている
住んでいて　また　やっとの思いで建てた家、　どちらがいいでしょうか

エルハウスでは　外構の計画ももちろん、　外構工事までも
自社で施工をいたします