家づくり スケジュールが大事な理由。
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
いつまでに 新居の家に住みたいか 決めていますか。
家づくりの話をする中で、いつまでに 住みたい ? という
スケジュールはとても 大切です。
賃貸の更新時期、 新生活スタートに合わせる、季節の節目に合わせるなど
何かしら、目安となる目標を定めない限り ズルズル、のびのびというサイクルにハマって
しまいます。
もっと時間軸を伸ばして考えてみましょう。 住宅ローンを組むとしたら
ローン完済を終える歳から、逆算をすることです、
70歳前までに 住宅ローンを終えたいなら、 仮に40年間でローンを組むと
したら 30歳から 新居に住むということになりますし、
35年間で ローンを組むとしたら 35歳からということになりますよね。
もちろん、 30年間や 25年間でローンを組むと考えれば、 40歳でも 45歳からの
家づくりでも構いませんが、 ローンの返済期間が短くなればなるほど、
毎月の支払いが 多く払うようになる ということを認識してください。
フラット35 を利用、 自己資金ゼロ円(9割超え融資)
借入額 4000万円 としたときの
条件にあてはめてんお毎月の支払い額を計算します。
(金利優遇制度、当初5年間は金利引き下げメニューなどは
考慮しない計算ですから、実際には もう少し支払額は減少はします)
借入期間35年未満 金利 1.97%
借入期間 30年 毎月 の支払い 147,248円
借入期間20年未満 金利 1.58%
借入期間 20年 毎月 の支払い 194,493円
借入期間50年未満 金利 2.07%
借入期間 40年 毎月 の支払い 122,608円
見えてくるのは 支払い期間が長いほど 毎月の支払いは少なくて
すみます。ただし 支払い総額は増えます。
支払いの総額は抑えたいという気持ちは 理解できますが、
まずは 目の前の毎月の支払い額が、家計に影響を及ばすのではないでしょうか。
しっかりと この辺りから いつ家づくりえを初めたら、いいんだろう?
と 住宅ローンの終わりを見据えて スケジュールを考えてください。
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