室内空間、広く、狭く 後悔をしない家づくり
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
家づくりで 一番みなさんが気にされる部分は 建築費用です
建築へのひ費用の大半は 建物。次に土地の費用です。 ゆえに
建物をどうされるのかで、 建築費用は大きく変わります。
ですが、折角建てる新居は 妥協はしたくない、
我慢してまで。ということにも至るでしょう。 では どうすれば 建物費用を
抑えることができるのか、ということに触れたいと思います。
まずは、 建物そのものの 面積を考えるです、 面積は 各居室のサイズはもちろんですが
必要な部屋、収納、とか そのスペースが本当に必要なのか、ということ吟味することです。
例えば 収納ですが、 収納には何を入れて どんな目的として使う予定ですか。
ということを考えてほしいです。よくあるパターンは 個室に必ず 収納を設けますが
その大きさも 子供部屋であれば 1間(1.8m)幅も必要でしょうか、 子供の服のサイズとか
成長をするに従って 学校へは制服で通うようになり、大人ほどの私服が必要なのか?って
思います。 ましてや 洋服だけを収納するのであれば 奥行きも 半間(0.9m)は不要です。
0.75mいや 0.65mの奥行きでも十分に収納は可能です。
ダイニング、リビングをスペースを分けることが主流ですが、 ダイニング、リビング
兼用で使用してもいいんじゃないかと
リビングはゴロゴロするだけではないか、 ましては ソファーとテーブルで食事を
してもいいじゃない、かと。
トイレも2つほしいという要望もあありますが1つあれば要は達成します、 2つ目のトイレは
動線であったり 待ち時間だけの問題かと。
寝るだけの目的の寝室であれば ベットや布団だけがおけるスペースで十分ではないか、
などです、て
ここまで くると 家が狭く感じるって思えるですが、 狭い家は嫌、 でも 費用も抑えたい
と感じる方は 天井高を高くする 吹き抜けや 勾配天井など 縦の空間を広げると
狭い面積の割に 開放的に感じますよ