諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

住宅ローンの金利はあぶないのか

円安、物価上昇と　私たち一般人にとっては　えっー　と思う状況が続いています。
外国産の鶏肉で提供していた　唐揚げ専門店が　ほぼ国産の鶏肉にきりかえたという情報をえました。
国産鳥肉も　過去２０年間で　一番高くなったいるそうですが、　円安の影響を受けない事情から　外国産に比べて安価なんでしょうね

１７日に解禁となった　ワイン　ボージョレ・ヌーヴォーの価格も影響をうけているようです。
輸送コストがあがっていることから、空輸は　重さ　で価格がきまるために　瓶から　ペットボトルにかえることで　１本あたりの重量が
はるかに軽くなり　輸送費をおさえる工夫をしていますね。

さて　住宅ローンの金利の話なのですが　変動金利、期間固定金利、全期間固定金利と　３種類ありますが
全体の金利は上がっています。　以前にも　ブログ　で書かせていただきました

ですが、変動金利だけは　横這い状態です。　いや、さらに下げている状態です。
多分、国内で一番の最低金利は　auじぶん銀行　ではないかと、　金利優遇を適用すれば　0.289％です。

みずほ銀行も　ネット申し込みからの完結型なら　0.375%です。
どちらも　脅威の金利です。　住宅ローンを組むかたには　いい材料には間違いはありません。

で変動金利は　金利が変わっていく、上がっていくのでは？と思う方も多いのですが　変動金利は　過去３０年間、
ほぼ横ばい。　という事実はあります　とすると　どう考えますか。　あぶないのか、返済の負担を抑えることができ余裕ができる
という　プラス面もありますね

「一般社団法人　住宅金融普及協会　引用」