諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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基本の家こそ いい家ではないかな 工法を研究中です

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

昨日のブログに書きましたが・・・。

室内の空間をきれいに保つには どうしたらいいのでしょうかね
空気清浄機か。
コロナ禍の時に パナソニックの プラズマクラスターが バカ売れしていたことを
思い出しました。
三菱電機の天かせ式の 空気清浄機もありましたね。

結局のところ 空気を綺麗にするのは 機械に頼らなくてはならないのか。
第1種換気、第3種換気 と 機械換気は 建築基準法から設置は義務です。
第3種はまだしも、第1種は 吸気、排気ともにダクトを通して空気です、

機械が汚れていたら、 ダクト内部が汚れていたら、、 本末転倒です。

んな話を伺い、思わず笑ってしまいました。都会から空気の綺麗な信州に移住して
なぜ、都会と同じ機械換気をして暮らさねばならないのか。。
折角、田舎のいい環境なんだから。   なるほど。ですよね。

 

家ってそもそも、呼吸をしていたって知っていましたが、 室内の壁は 土壁や漆喰で
仕上げていました、 そこに ビニール素材のクロスが発売され 多くの家は
このビニールクロスで仕上げています。

このビニールクロスが 家を窒息させる要因の一つです。 また、寒さ対策から
家自体の ビニールですっぽりと覆うようになりました。 これも ビニールハウス
の中にいるようなもんですね。
そして、体から 発生する2酸化炭素など・・ 室内の空気中放出され、 それの
除去に 機械か。。。。

ていうことで なんだかね。感じです。

そもそも の家づくりに立ち返ってみようと、 工法の研究に走り出しました。
世の中断熱、気密に走っていますが、、  空気の澄んだ家 には 無関心になっていませんか。
エアコンで冷暖を行うのが主流になっています。 もっと 空気について研究しへの方がいいじゃないかと。

呼吸をする室内の家、 ただ、自然素材を使うだけではない、 200年、300年以上前から
造られていた工法を、現代にアレンジした WB工法。 これを取り入れようと、 研究中です

 

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