土地価格が高騰しています。その訳は。
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
あーちょー大失態。汗。娘から送られてきた 婚姻届の 証人への署名、
署名欄を間違えてしまった。
決まりはないとは 思いますが 新郎側が先であり 新婦側が後であるからして
記入する場所があれば 左が新郎家族、 右が新婦家族かと・・・。 なんと、 左側に
署名をしてしまい、 娘に なんの為に付箋を貼ったのか・・って。 呆れられました。笑
土地の価格が高騰しているんですが、これは 景気が良くて、投資目的で土地を買いあさるとか
ではなくて、 土地を造成するための工事費が高騰していることが要因です。
コンクリートに始まり 砂利、石、ライフラインを通すための配管部材などが高騰しているために
路線価より 高くなって売られています。
不動産は 土地を仕入れて販売するわけですが、土地をよほど安く仕入れないと、
採算割れを起こしてしまいます。 某 不動産営業さんが こぼしていました。
ということは 宅地化されていない土地、 分譲地ではない土地を購入することが
いいかもしれません。 自前でライフラインを引き込み、 土地の土留め工事も自前で行う。
もちろん、 そのように手をかけていない土地ですから、 購入価格は下の下、底値に交渉して
購入しないと、 結局は 高い土地になってしまう。
ライフラインは必要なことですから 費用がかかっても仕方がないですが、
土留めなどはせずともよいような平坦な土地か、 広めの土地を購入して 土手のように土を盛り上げ
土の流出を芝生などを貼って対策をこうずるという方法で、造成費をかけないようにする
ということが いいと思います。
土地代を安く抑えて その分を家の費用にかけるのか、 土地代には費用をかける、 利便性の良い人気のある高い土地を買い、
その分家には費用をかけないか、
この2つしかないんです。 もちろん、 潤沢な資金があれば 両方に費用をかけてもいいですが・・・。