別荘地への建築計画の一歩目。
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
一気に真っ白 と なったこの日。
全国的に大荒れとなった天気、 もう北海道ではこの月としては観測史上一番の
積雪を記録したとか、 あったかい陽気だと思ったら、早すぎないか?っていう冬の到来
そういえば ある人が言っていたなあ、 「紅葉という季節がなくなってきた」と。
木々の葉の色が色づき始めたかと思うと 一気に枯れる色に。 見ごろっていうのがなくった。
たしかに・・・。
標高1700mの別荘地に建築予定のお客さまと現地での打ち合わせ。 雪が降り積もらない
内にっと思い、早めにとこの日を設定していたんですが、見事に期待は裏切られ 笑
昨日は雪、 朝からは曇り 晴れって感じで安堵していたんですが、
現地で打ち合わせをしている間に 吹雪に見舞われてしまいました。
別荘地っていうのは 大抵 建築協定があり 境界線から ◯mの範囲には建築は不可と決めらています
この日は 境界からの離れから、建物位置を割り出し 伐採、抜根、整備する範囲の目安を確認しました
別荘地での建築では 大事なこと、
木々の伐採、抜根にへの費用がかなりかかることが多いです、 建築主のお客様への負担はもちろん、私たち建築側としても
見誤ると持ち出しになってしまうんです、
費用よりもっと大事なことがは、計画した建物によっては、木々や地形、周囲の景色、が失われるような
形になっては 折角の別荘が台無しに。
自然の中に建てるお家は、自然に溶け込むように建っていて欲しいですからね。