別荘地でのハプニング 神様 「ありがとう」 笑
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
県外から移住を検討されている方が、土地購入を決めるために 別荘地の
現地に出向き 打ち合わせをさせて頂きました。
土地を購入、決める際は、 必ず、 私たちのような 建築士に相談をください
よき、アドバイスをいたします
森林は程よい風と日影で気持ちのいい陽気です。
ここで トラブルが。
お客様と敷地の中で、どのように家が配置できるのか、車はどのように止めて
どんな感じのアプローチにするのか。
伐採する木を最小限に抑えること、 この白樺は残した方がいいよね、
背角のだから いや こっちの木は残しましょう。と、あれこれ と
打ち合わせを済まして、
では 次は事務所で間取りについて 詰めましょうとお別れをしたのは
いいんですが、
車のエンジンがかからない。 あれ??
車の鍵がないことに気が付く、 ポケット、車内を確認、ない・・・・
ということは、 敷地 森林の中で落とした・・。
あーーー あの森林、下草も生えている中で 見つかるわけがない。 って
顔面蒼白とは この時のこと。
探しては見ますが、まず、ないだろう。 ってことは 会社のメンバーの誰かに連絡を取り
鍵を持ってきてもらうしかない、 こんな時に みんな打ち合わせで忙しいそうだったなと、
色んなことが 脳裏をよぎります。
とりあえずというか、見つからない覚悟で、探すか。と 森林へ。
自分が歩いただろうと思う跡を辿ることに。 とは言っても 道があって動いたわけではない。
建物配置を決める時になどは、縦横無尽に動き回るので。 20、30分 足元を見ながら
右往左往。と。 あーやっぱりないよな。
泣きそうになる ということはこの事。
そうこうして ウロウロ と あれ?? 緑の草の間に ブルーに光ものを発見。
あった。 鍵だ。 紛れもなく鍵だ。
よかった、 奇跡としかいいようがない。 「ありがとう 神様」
落ちていた 鍵の写真を撮ればよかった。 でも、そんな余裕すらなかったという
事です、笑
松本市筑摩】わが家流の工夫あふれる和モダンハウス
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