【骨折入院日記】37日目|ついに退院予定が決まりました
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
ついに退院予定が決まりました
皆さんにお知らせがあります。
確定するまでこちらのブログには書かないようにしていましたが、長い入院生活が、今週で終わることが決まりました。
先月末に、今週末までに退院したいと申し出たところ、主治医もその方向で考えてくれ、退院の日程を逆算。
手術後の骨の状態や、合併症になった病原菌の様子、昨日と今日の最終検査の結果、退院して通院での治療を続けることが許可されました。
もともと、退院に明確な基準はないのですが、主治医からはあと1、2週間は入院しても良いという考えもあったようです。
なぜ自分から退院を申し出たのか
しかし、現在の入院生活のメリットは、毎日のリハビリ指導と、体重をかけることが許されない足に負荷がかからないような生活ができることだけになっていました。
治療としては、徐々に必要なくなってきていたのです。
コロナ禍でなければ、入院しながらも仕事に通ったり、打ち合わせに出かけたり、外泊の許可を得ることも可能だったかもしれません。
しかし、現在はまだ面会も許されない状態で、病院外との接触も許可されていません。
これは仕方のないことです。
退院後すぐに歩けるようになるかと言われれば、それは無理ですが、松葉杖を使っての生活が送れる見込みです。
リハビリ通院のスケジュールと仕事を両立できると判断し、その提案を主治医にして許可をいただきました。
この病室からブログを書くのも、あと数日です。
入院生活に関するシリーズは終わりにし、次は回復に関するシリーズに切り替えようかな。