【骨折入院日記】36日目|入院して1ヶ月「2度目のシャワー」と「四つん這いのリハビリ」をやってみた結果
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
入院して1ヶ月、2度目のシャワーを浴びました
一気に桜の開花を思わせるような、暖かさが感じられるそうですね。
“みたい”と言うのは、以前にもお伝えした通り、病院内では外の気温を直接感じることが難しいため、天気予報をもとにした想像からの話です。
入院して1ヶ月余りが経ち、本日は2度目のシャワーを浴びることができました。
車椅子でシャワールームに移動し、介護用の椅子に移り変わって、体と頭を洗いました。
骨折した足の先端部分はうまくかがめないので、そこだけは助けを借ります。
このシャワーもリハビリの一環で、できるだけ自分一人で行うようにしています。
助けが必要ない限り、手を貸してもらえません。
体を拭いたり着替えたりも一人で行います。
少し時間はかかりますが、できるんです。
結構難しい!四つん這いのリハビリも始めました
また、四つん這いになって動き回る練習もしています。
赤ちゃんがはいはいするように、足を使えない状態では、膝を使って歩くことが効果的だと言われています。
特に階段の上り下りにおいて、自宅の室内でのこの動きは最も安全だと私も感じています。
松葉杖を使った階段の昇降も練習しましたが、それは危険を伴うかもしれないと感じました。
痛みを我慢しながら足を動かすしかない!
四つん這いのはいはいは、見た目ほど簡単ではありません。
その理由は、骨折した足が思い通りに動かないからです。
自分の足でありながら、まるで自分の足ではないような感覚、それを理解できますか?
この感覚を取り戻すためには、痛みを我慢しながら足を動かすしかありません。頑張ります。