【骨折入院日記】31日目|入院生活あるある!色々失って健康のありがたみを実感する毎日
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
入院生活あるある!外部との接触がほとんどなくなった結果
入院中は外部との接触がほとんどなく、外の気温を感じる機会もありません。
病院内には、日が当たる場所とそうでない場所がありますが、多くの病室には日差しがほとんど入りません。
病気や怪我で入院している患者さんの中には、健康状態に問題がない人もいます。
そうした人たちは外の風を感じたり、日差しを浴びたりしたくなります。
1ヶ月近く続く入院生活では、日常で当たり前のように享受していた、自然の感覚が完全に失われてしまいます。
健康のありがたみを実感する毎日です
空調設備により一定の温度で管理されているのは、寒さや暑さを感じず、快適であると言えるかもしれません。
しかし、窓越しに空や山々を見ても、肌で直接感じることができないのが、こんなにももどかしいと感じます。
健康な状態でいられることの幸せ、健康で生活する重要性、健康を維持し続けることの大切さを、今、深く感じています。