【骨折入院日記】18日目|なぜ痛みに耐え、膝の可動域を広げるリハビリに挑戦するのか
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
健常者の膝の可動域は約150度。私の膝は約80度
健常者の膝は、正座をするときには約150度前後まで曲がり、しゃがんだときには約120度、歩行時には60度前後まで曲がります。
現在、私の膝は約80度までしか曲がらず、昨日は90度、今日は100度というように、毎日10度ずつ曲げ角度を増やしていくリハビリを始めました。
今回の膝の怪我は骨折ではないため、直接の影響はありませんが、2週間全く動かない状態での手術と皮膚移植のため固定された影響と、寝たきりの状態で筋肉が硬直してしまっています。
こんなにも筋肉が固くなるとは思いませんでした。
しかし、今は感心している場合ではなく、筋肉をほぐして少しずつ可動域を増やしているところです。
目標に挑戦するためにリハビリに励みます
経験のある方ならお分かりいただけるかと思いますが、痛みに耐え、克服する必要があります。痛みを伴いながらも、我慢するのです。
今年の夏は、八ヶ岳にまだ登っていない権現岳に挑戦する予定でした。
来週からは、西穂高山荘、丸山、
そして夏であれば、西穂高岳の独標にも行く予定でした。
これらに挑戦するためには、通常の膝の動きだけでなく、落ちた筋肉を取り戻す必要があります。
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