諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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ハザードマップ

住む場所 住んでいる場所のリスクを知る方法「ハザードマップ」

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

何かと忙しく、させていただき ありがたいです

早朝の山の中 住んでいる裏山へ見回り、点検 作業です
昨晩は雷雨から 朝は快晴ですが 地面が濡れていることら湿気がハンパありません
歩いているだけで 汗が吹き出してきます。
南国の密林って、こういう感じなのかと。 不快感がいっぱいです。
倒れている木をきり、 溝に溜まった土を取り除く作業をやりました

自分の住んでいる周辺の状況を知っておくことは大切なことだと思います

土地を購入する、住む場所を探すときに役立つのが、ハザードマップです。
ハザードマップは 各自治体のHPに掲載されています
検索 「 自治体名 ハーザードマップ 」 と入力をすると表示されます

ハザードマップとは、自然災害から私たちの命や財産を守るための重要なツールです。

ハザードマップとは?

ハザードマップは、地震、津波、洪水、土砂災害など、さまざまな自然災害のリスクを地図上に示したものです。
地域ごとの災害リスクを一目で確認できるため、災害対策や避難計画の立案に非常に役立ちます。 ハザードマップの目的

1. **災害リスクの可視化**: 各地域の災害リスクをわかりやすく示すことで、住民が自身の居住地の危険性を認識できるようにします。
2. **防災教育の推進**: 地域住民が自らの安全を守るための行動を取る意識を高めるために使用されます。
3. **避難経路の確認**: 災害時の避難経路や避難場所を明確に示すことで、迅速な避難を可能にします。

ハザードマップの活用方法

1. **日常的な確認**: 家族でハザードマップを確認し、最寄りの避難場所や避難経路を確認しておくことが大切です。
2. **防災訓練**: 地域の防災訓練に参加し、ハザードマップを基にした避難計画を実践することで、実際の災害時に備えます。
3. **新居選びの参考**: 新しい住居を選ぶ際には、その地域のハザードマップを確認し、災害リスクを考慮した選択をすることが重要です。

ハザードマップの作成方法

ハザードマップは、行政機関や防災専門家が過去の災害データや地形情報を基に作成します。以下の手順で作成されます。

1. **データ収集**: 地震、津波、洪水、土砂災害などの過去のデータを収集し、分析します。
2. **リスク評価**: 収集したデータを基に、各地域の災害リスクを評価します。
3. **地図作成**: リスク評価結果を地図上に表示し、避難場所や避難経路も併せて示します。

ハザードマップは、災害から身を守るための大切な情報源です。定期的に確認し、家庭や地域での防災対策に役立てましょう。自分や大切な人々の命を守るために、ハザードマップを積極的に活用してください。

このブログ記事が、ハザードマップの重要性を理解し、
防災意識を高める一助となれば幸いです。安全な未来を築くために、今すぐハザードマップをチェックしてみましょう!

 

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