京都 稲荷大社を訪れました
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
国内屈指の インバウンドの観光、
東京、京都、富士山 私的なベスト3 ですが。。その 京都の中でも
インスタ N01 らしい 伏見稲荷大社 赤い鳥居がインスタ映え スポットです
稲荷神社というと 商売繁栄、 商人の神ですね、 狐 おこんこさん。
どこの地位にも 稲荷神社は建立されているかと、その 神社の中でも 一際、規模が大きい
そうです、 全国の稲荷神社の総本山 それが 伏見稲荷大社です
京都駅の南側、伏見地区。 駅にも 伏見稲荷駅、稲荷駅 と 私鉄t、JRの駅が目の前にあるということで
アクセスも良いですね。
それにしても すごい インバウンド。 ほぼ、外国の方。 日本人は 働くスタッフと
まばらな観光客って感じです。
お盆時期もあり もすごい観光客ですが そのほとんどが外国人です。 言い過ぎではありません。
海外に行かずとも、国際感覚を養えます。 とうか、日本も変わったなあっていうのが正直な感想。
時代はものすごい早く動いていますよ、自分の住んでいる地域だけの中に閉じこもっていると、
取り残されちゃうじゃないかと、思うほど。
京都駅近くに宿をとったんですが、ここのホテルも8割の方は 外国の方、 以前は東南アジア系が多いと
思いましたが 今は、欧米、北欧などの方が多いこと、本当、多いです。
対応しているホテルスタッフも 英語が堪能ではないと満足に仕事もできないですね。
小学生の頃、これからの時代は英語だよ、、と言われていましたが、
実際、社会に出てえーー英語は話せなくても国内なら 全く問題ない、 ここは日本だし。
って 思っていたんですが、
いや、今は違いますね 国内であっても英語を話せないと 仕事の選択も限られてしうかと、
特に 観光業を目指しているなら 必須ではないかと。
和訳アプリ で 代用で、という手法もありますが、、ね。
伏見稲荷 稲荷山という山の頂点まで参道が伸びており 標高233メートル
往復で約2時間、 ひたすら 赤い千本鳥居を潜っての階段が続きます。
所々に 休み処の茶屋がありますが、 茹だるような暑さから 滝のように流れる汗。
苦行としか言いようがない、この日。
流石に 途中で休憩を。 途中まできたら引き返すのは 勿体無い、こうなったら
最後までと。 必死。 暑くなければ どうってことはな階段の登りなんですけどね。
辛かった。
で、頂上に到達できたんですが、 全く眺望はない。ただ、行ったよ。という感じしかなく
とても残念。 これが頂上の写真。景色も眺められないので この角度の写真のみ
途中、眺望が良い場所は1ヶ所だけ かなありました
それが こちらの写真
結局 千本鳥居を潜って参拝。何も 稲荷山の 頂点まで来なくてもよかったかな
って思いましたが、 これは ここに1回来たから思えること。
なんでも 自分で体験してみる ことですね。