ブッロク塀の基準法
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
もう少し、もう一歩で、というとこまろまできているのに。
なぜ?家づくりを諦めてしまうのか。 やめてしまうのか。
それぞれの考えや、事情があるかとは思いますが、その責任は
私たち、あるんじゃないかと。 一戸建てに住む生活の良さを
伝えきれない。確かに 多額の費用の住宅ローンはしかり、自己資金で
あっても それほどの 費用を投じての効果が伝えられてないかと・・・。
建て替えの新築でよくあるケースですが、 建物以外、どこまで壊すのか、という
ことですが、 新築時に指摘を受けるのがブッロクの塀です
よくあるブッロク塀ですが、 ブロック積みの塀は倒壊する危険性が潜んでいます。
そのために、 ブロック塀としては高さや構造に規定があります
以下、の国交相からの 建築基準法が S56年から改正され、高さの制限が 下記に変わったことにより
既存で残されている塀については、 不適格になる塀が多いのです。
既存で存在をしている塀を改修しなければならないケースは、 塀が設置されている敷地に対して
新築に伴う建築への申請を行うために、 既存のものは全て現在の建築基準法を満たさなければならないんです
このあたりを 建替を希望されるお客様はほとんど知らないために、解体時には説明をするのが私たち建築士の
役割です