テレワーク、続けていますか?
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
日中はポカポカとした陽気、
時折 事務所まで歩いて出社です。 片道4km ちょっと。 約50分ほど、
遠回りをして 1時間。
午前は在宅ワーク、 昼からの打ち合わせに合わせて事務所へ。
打ち合わせが終わり、 16時30分からの会議に間に合うように、また
日暮になると気温が一気に下がり寒くなりますから、そも前に そそくさと事務所を離れ
自宅に戻り、リモートで会議。 という、1日でした。
コロナ禍からテレワークが始まり、コロナの騒動が終息をして 多数の企業では
テレワークをしなくなってきていると 聞いています。
なぜ テレワーク、在宅ワークが浸透しないんでしょう。 私に哲学者でも心理学者でもないですから
勝手に想像したことを つらつら 書きます。
あくまでも 私なりの考えた結果ですがね。
1。時間という区切りを環境との区切りって考えているのではないか、
子供の時から 勉強は学校に行き、塾に行き、という生活習慣と、社会人になり
仕事は会社に出向く、仕事は会社でするもの、という思い込み
何かをやるとなると 環境の変化を体が感じないと 行動しにくい心理になっているかも。です
2。在宅だからと 寝て起きたままの服装などで、周囲に見られない状況もあり いわゆる、
スポーツで言えば ユニフォームに着替えない 勝負服を着ないでも、仕事に向き合える
環境から、 気持ちの切り替えができない、集中できない。という状況にあるかも。
3。他人と会話をする機会がなくなる、 たわいもない話をすることも日常では必要なこと
在宅では家族との会話しかない、 家族がいなければ 誰とも話すこともない状態が続くかも
無人島ではないものの。 まるで無人島にいるかのように 孤独感に落ちい入、心理的に
落ち込むか、 仕事に向き合う効率が悪い、状態になるかも。
4。在宅は ほとんど 歩く、体を動かすことが極端に少なくなる、 外出をするだけでも、
多少なり 歩くはず。 家の中を移動したところでたいしたことはない、
1人生活、ワンルーム暮らしであれば尚更、そうであろう。
5。 他人に、人からの評価を得ようと考えるのだろうか、 周囲に見られることから、自分は仕事をやっているという
評価を得たいのか、 満足したいのか 思い込みが強いかもしれない。 実際はそんなことはないんだけど。ね