コンパクトの家が増えるかも?
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
先日も資材の値上げの連絡がありました。
4月1日から 運送業、建設業の労働時間の制限により 一層、厳しく
なっているんだと 実感です。
国会でも宅配も再配達減をしようという 論議に入っています。
資材が高騰をし 物価上昇となり いよいよ 子育て世代では 一戸建ての購入、建築へは
厳しくなってきています。 とはいっても いまや ダブルワークはあたり前。
世帯年収という見方をすれば、 20年前に比べて資金的に余裕があるかと思いますが
問題は家や土地の価格が高騰してきている、
街中、駅近であっても 土地の価値が一気に上がっていくことはないにしても
資材が高騰していることから 配管、コンクリート、他、土地を造成するコストがかかり
結果、売価をあげざるえない ということになるでしょう。
仕方がないかと。。。。
今後価格を抑えようとすれば 家も小さく、土地も小さくという
面積を削って コストを抑えようとするようになるかもしれないです
土地が小さければ、 建物もそれなりにしなくてならない
今後、都会ならぬ長野県であってもコンパクトの家が増えるような予感がします。