諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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まだ 間に合う 平屋の見学会 開催中 12月1日まで

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

 

ただいま 平屋の3L D K の完成をしたお宅をお借りして見学会を開催中です。
会場の入り口進入路が狭いため、お車の乗り入れは 注意をしながらお入りください。

さて 平屋ですが、今や 平屋が当たり前のようになってきました、 決して 珍しくはない
ですが、 住宅展示場で平屋の展示があるかというと、ほぼない でしょう、

平屋は当然ながら 建築の面積が 2階建ての2倍が必要になります、 限られている面積の区画
ですから 展示場で平屋が誕生しないわけです。
多数の空間を見せたいのが展示場ですから、 必然と 費用対効果から2階建ての建屋になるだと思います。

さて なぜ平屋が人気になってきたんでしょうか

これあくまでも 私の主観です

まず、一部屋、一部屋の個室の面積がそれほど、大きくなくてもいいことがわかってきたからです。
例えば、子供部屋の大きさを6畳というのが主流でありましたが 4.5畳や 3.7畳であって
十分であるとわかってきたから。

家の空間が大きいと ランニングコストが余計にかかる ということから
小さい家の方が得かも しれないとい認識してきたこと。

ベランダが欲しいという希望から2階建になるケースがありましたが、今、2階建であっても
ほぼ ベランダを作らない、 ベランダの利用価値がないと みなさんが思われているとはこと。

将来のメンテナンスコストは 2階建に比べて平屋の方が メンテナンスがしやすく、
結果 修繕費を抑えることができる

地震対策から 2階があると家が大きく揺れることがわかり、平屋建ての方が
家自体が安定をする、倒壊する危険が少ない。

建築のコストは高くはなるが、 一生住む家 と考えた時には
妥協する部分はそこではない、 何がなんであっても優先したいのが平屋であるという
強い意志を持つ人が多くなってきた。

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