
なるほど 浪費家の家
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
基本的には本人や家族しか立ち入ることのない、家の中でも特にプライベートな空間のひとつである風呂場。お片づけ習慣化コンサルタントの西崎彩智さんは「お風呂場を見れば、その家がお金の貯まる家か貯まらない家かわかる。浪費家の人は、新しいもの好きなところがあるが、その衝動買いの結果が風呂場の随所に見られる」という――。
こんな記事を Yahooニュース で 目にしました。
あるある ですね、あー確かに 我が家もある。私は購入しないのですが、
我が家には、 洗剤関連が多い。 もちろん、ストックしてある洗剤もあるんですが、
特に 浴室周りに使用する 洗剤は多種多様。
もちろん、 年末の掃除の時など役に立つのですが、 同じような製品も
あるんです。 空っぽの容器もあったりして、 詰替用に取ってあるということも
あると思うんです。
と、ここまで書くと、折角、買ってくる 〇〇の悪口ぽくなるので。。このあたりで終わり。
■お金の貯まらない家にはあるもの お風呂場を一目見れば、
その家が「お金の貯まる家」か「貯まらない家」かわかります。
お金の貯まらない家のお風呂場は、とにかく物が多い。
中でも特徴的なのは、使いかけや、もう空のボトルで溢れている点です。
使いかけのシャンプーやリンス、ボディソープ、使っていなさそうなお風呂の洗剤など……。
そのうえで、あきらかにすべては使用していない掃除グッズや子供のおもちゃ、風呂おけなどが“必要な数以上”置かれているのです。
「 引用:LIXIL システムバスルーム特徴 HP より」
そもそも、風呂場は 便利にはしない、すっきりさせると 掃除をしよう、せざるおえないという
ことが無くなります。
風呂場の窓がいい例です、 窓があれば、 縁はカビる、ガラスは拭く、窓もレールだって。。と
掃除をする箇所が増えます。
シャンプーなどを置く 棚も同じ。 あそこにシャンプーを置くから、棚の上が汚れだし、
拭くことがなければ埃たまりになる。 一層、棚がなければ。・・です。
鏡も同じ、 新築から1年も経過すると、水のカルキが付着し全く見えない、ガビガビ
っていう経験もみなさんあるはずです。
鏡なんてなくても・・・ってことです。
そもそも、シンプルであれば いいってことです。
最近のユニットバスは 実にシンプル。 シャワーしかない、壁はマグネットで、
必要と思う方が 棚等をくっ付けておけば良い
これなら お金は貯まるかも・・ 笑