
かっこいい家ができる ための設計のポイントは。
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
ふーっ、っと この土日で 5組のお客様と打ち合わせが終わりました。
そのうち4組のお客様とは 間取りの打ち合わせでしたので、 3日前からプランの
準備に没頭した 一週間でした。
とりあえず、夕方をずべてのうちわせを終え。 「今夜は何もしないよ」、と自分に言い聞かせての帰宅。笑
最近、別荘地へ建築希望のお客様と打ち合わせをしているで、 建物のデザインが
街中では見られないようなデザインにしようと思考をこらしてます、
家のデザインに関係するのが 屋根形状です。 この屋根形状を決めるにあたり
ただ 間取りを掻き上げてから屋根を乗せた形にするのではなく、
間取りプランを考えている時点で、こういった屋根形状にしようと決めているんです。
間取りプランを書いてきてくださるお客様がいますが、仕方がないのですが、
外観形状を想像できていない方が殆どです。 平面上の動線、使い勝手は
みなさん、 おーー良く考えているなあと 感心させられますが、
あら?やはりね、 と 立面、屋根を載せるた形状にすると 出来栄えはいまいち
です、これができれば プロですがね、
建築士の資格を持っていても、この部分が全くできていない人も多いと思います。
それだけ難しいってことなのですが、 これ コツがるんです。
私が お客様に間取りのアドバイスに送ったメールの一文です
間取りは、パズルのようなもの
何十パターンの組み合わせ。
上手く、ハマるときもあれば
まったくハマらない、時もあります。
建築士の試験、未だに手書きで
図面を描きます。
時代錯誤ですが、数多く手を動かす
ことで、言葉では現せないような
コツが、掴めるんです。
縦横の壁のラインを
崩さないような間取りにすると
必然と窓が揃いと、デザイン的に
まとまりのある形になるんです。
とはわかっていても、中々、どうして。
というところが、間取りにはまって
行く流れです^_^