上棟の朝は「あれ?雨が降ってるよね」工務店社長が下した決断は?
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
上棟の朝は「あれ?雨が降ってるよね」
朝の天気はイマイチ。前日の天気予報では「曇り」だったはずが、「あれ?雨が降ってるよね」といった具合。雨雲レーダーを見ると午前中は雨雲があるものの、午後からは完全に晴れる予報です。
こういう時、工事を行うかどうかの決断は本当に難しいものです。
とりあえず現場に向かいます。
状況は雨が降ってはいるものの、雲が立ち込めているわけではなく、少し明るさも感じられる様子。クレーンと大工さんはすでにスタンバイ。さあ、どうする?
柱を立て始めると、徐々に雨が止み始めた!
工程のずれ込みや、来週以降の他の現場への影響も考慮し、今日は決行することに決断。
クレーンが動き出し、大工さんたちは柱を立て始めます。
この時点ではまだ雨が降り続いていましたが、柱を立て始めると、徐々に雨が止み始め、まるでこの場所だけ雨が止んでいるかのような不思議な感覚に。
「願い、思い、神がかり」とはこのことかと思えるような、そんな上棟の朝でした。
松本市里山辺地区|子どもの成長を一番に考えた、注文住宅の教科書になるような家
■場所:長野県松本市里山辺地区
■日時:2023年7月15日(土曜日)〜23日(日曜日)完全予約制
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
売り込みは一切ありません。
安心してご参加下さい。
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