「松本市」 美ヶ原を メンバーと行く
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
35℃の猛暑を回避する 長袖が丁度良い場所があった。流石、信州、松本
社員メンバーで 美ヶ原高原に 体を鍛えに行ってまいりました
美ヶ原高原 標高2034m(王ケ頭) 高原であって、100名山でもあります
夏休み突入中の この時期 メインの駐車場は 朝8時で満車 (私がラスト1台でした、ぎりセーフ)
他駐車場は。。美術館へとなり10分程度の歩きます
美ヶ原、天候が良ければ最高・ 悪ければ ただ 草原に開けた砂利道を歩くだけ、という
のが私の感想です。
この日は当然、 天候は晴れ 若干 靄が出ていてあららって思いましたが 時間の経過とともに
靄が切れて 王ケ鼻についた時は 最高の眺めを頂きました。
駐車場から長ーい砂利道を 高原の道です 左右には放牧された牛さんたち。一層に高原っていう感じが
します。40分ほど歩いて 王ケ頭ホテルに到着。このホテルは山にあって 山小屋とは似つかないほどの
立派なホテル。 なかなか予約が取れない人気なホテルです
しばしここで休憩。 遅刻組のメンバーを待ちます。この待ち時間が 霧がなくなる時間としてちょうどよかった。
ホテルのすぐ裏が 100名山 王ケ頭です ですが この先の 王ケ鼻までいくことをおすすめ。
ほとんど人は 王ケ鼻まで行きますがね、 それだけ、この先に絶景が待っていることを知っているからです
松本の街並みを 上から見下ろす、 北アルプスまでも・・ という絶景なんです
王ケ頭ホテルから わずか15分です、少しアップダウンしますが 大したことないから
絶対にお勧めです。
王ケ鼻では、まったりの休息、メンバー思い思いに絶景を心に刻んでいます。
何も考えずに ぼーっと 見とれる時間・・。 脳を休める 時間が流れます。
お決まりの集合写真を済ませて 帰路へ。
実は この帰路が 私が1番のお勧めのルート。 アルプスの道です。
この日は 北アルプスは雲で覆われていてみることができませんが、 美が原の険し崖と、草原の緑との
コントラストは ここはスイスではないかと錯覚をしてしまうほどの絶景なのです
その傾斜を横断をするコース、 振り向けば・・・ 最高な景色です
40分ほど歩き 烏帽子岩到着。 ここは 岩の上。 さっき遠くから岩の上に人が見えた
その岩へ。 下は切り立った崖。 岩の上で迫力のあるショットを1枚。
かっこいい
ここからは 諏訪湖を眺めることもできます、その右側の山は高ボッチですね。
それにしても 2000mの高地では すごしやすい。 エアコン(クーラー)とは
無縁な場所。
エアコンの風に疲れた身体を 癒すのには このくらいの標高の山に行くしかないですね